いよいよ手術当日。
9時までに来てくださいね、とのことで
バスに乗って病院へ。
コロナの影響で、そこまで混んでないけど、
通勤途中と思わしき人が結構乗っていた。
病院に着くと、診察室とは別のカーテンで仕切られたベッドだけある部屋に通された。
そこで、術着を渡される。
上は羽織のガウンみたいなやつで、
下は患部(Siri)に切れ込みが入ってる膝丈のもの。
手術中、寒いかもしれないと思って持ってきた
レッグウォーマーも履いておくことにした。
着替えてしばらくすると、先生が点滴の針を刺しに来た。
たぶん前腕の内側か外側、手の甲に刺そうとしたみたいだけど、極度の緊張のせいか、
全然血管がでてこず、
仕方なく肘の内側に刺してもらった。
普段は血管いいねーと褒められる私だけど、
今日ばかりはダメだったみたい。
点滴がつながると、歩いて手術室へ。
手術室というよりかは、処置室みたいな狭い部屋だった。
でも、仰々しい手術室よりも緊張しなくていいかも。
診察の時もそうだったけど、助手や看護師さんはおらず、点滴の準備から器具の準備など諸々、全部先生がやっていました。
いわゆるジャックナイフ型になり、
先生にSiriを突き出す体制になる。
緊張からか、体が震えていたみたいで、
「手術したことある?」とか
「麻酔の注射はちょっと痛いけど、効いてきたらその後痛くないから」
など、気を紛らわせてくれた。
麻酔は硬膜外麻酔で、尾骨のちょっと上あたりに注射。
結構痛かったけど、我慢できる範囲。
注射液が入ってくると、なんだか圧迫感の様なものが、もわ〜んと下半身に広がる感じがした。
しばらく経ってから、「切っていくね」と先生が
Siriに切れ込みを入れた瞬間、ピキっとした痛みが!
思わず「痛い!」と声が出てしまうくらい、、
びつくりしたのもあるけど、痛かったです。
すかさず、追麻してくれたので、
それから手術終わるまでは完全無痛でした。
術中は、何だか引っ張られたり、広げられたり、
押されたり、緩い感覚だけで、
痛くないのが、分かってきてだんだん
恐怖も落ち着いてきました。
30分くらいで手術終了。
先生が取った痔を見せてくれた。
大体1〜2センチくらいの固まりが数個。
先生曰く「切り取ってしぼんでるから、体についてた時はもっと大きかったよ」とのこと。
まだ麻酔が効いていて、歩けないので
30分くらい手術台で休まないといけないとのことで、
その間、先生にいろいろ質問した。
痔は何個とったの?
→外痔核4個を切除、内痔核3つをジオン注射で処置。
もうすこし悪化したら全周性脱肛するところだったから、いま手術して正解
術後痛い?
→痛みの感じ方は人それぞれだから、何ともいえないけど、
内痔核は注射なので、全部切った人よりはマシ
いろんな人のSiriをみてきた先生的に
どの位の状態だった?
→結構酷かった。
イボ痔だと、ここ最近一番。
など、話しているうちに、歩けそうな気がしてきたので、手術台を降りようとしたら
まだ麻酔が残っててうまく立てずふらついてしまい、その拍子に肘の内側の点滴が少しずれて
皮下に漏れてしまい、腕パンパン&刺入部位が痛んできた。。
先生と、受付のお姉さんに補助してもらいながら、
最初に着替えた部屋で一時間くらい休んで、
点滴が終わって歩ける様になったら帰宅できるとのこと。
術着を脱いで、来たときの服に着替えて休んでと言われたので、
ズボンを脱ぐと、結構な出血にビビる。
麻酔が効いてるので、まだ痛くないけど、
効果がきれたらどの位痛くなってくるのか、
怖くなってきた。。
なかなか麻酔が切れず、歩けなかったので
結局一時間半くらい休ませてもらってから
お会計。
保険診療で4万弱くらい。
ちなみに医療保険の診断書込みのお値段です。
なので、手術だけだと、3万ちょっと位かな。
病院の受付で、患部に当てるガーゼ(Zパッド) を1パックもらう。
ナプキンを使おうと思っていたので、
ナプキンとどっちが良いですか?と聞くと
「生理の出血は粘度があり、ドバっと出てくるけど、
傷口から出てくる滲出液は液体でじわじわ出てくるので、ナプキンだとうまく吸収できない。
滲出液が多いときはナプキンの上にZパッドを貼るか、Siriに挟んで使うとよい」とのこと。
あとは、薬局で薬をもらい、バスで帰宅しました。
患部の麻酔がまだ効いていたので、痛みはゼロ。
薬は痛み止めのボルタレン、化膿止めの抗生剤、
注入軟膏と、止血剤、胃薬などでした。
帰るまで、麻酔が切れません様に!!