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ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書 399) 中川淳一郎

医療や動物医療関係の書籍ではないものの移動中に一気に読んでお勧めしたい本。


これまでのネット関連の本は未来や現状に対し非常にポジティヴだったものが多い。しかしこの著者は多くの人がネットに対して感じていた本音のところをさらけだしてくれている。ネットにそんなに期待するなと。


確かに暇人である。ネットゆえに実の社会でつながった経験もない。きっと頭のよい人はネットを利用しなくても多くのビジネスに関われるだろう。


確かにわざわざたわいもない記事やたとえ意義ある内容でもネットで公開するインセンティヴも頭のよい人には通常ないだろう。


結局は暇ということだろう。そんな著者の意見に大いに納得してしまった。


ネットに対してポジティヴな書籍ばかりをこれまで読んでいた人にはぜひ一読を。

「動物への配慮の科学」 監修 佐藤衆介・森裕司 チクサン出版社

タイトルはあまりしっくりこないし感心しないが、こういう本を動物を飼う人や管理する人には是非読んで欲しい。


鎖に繋がれて散歩されるのを見たことがない犬。


小さな囲いで大きな体を窮屈そうにしている犬。そして糞が山のように積まれて・・・。


最初はかわいくで面倒を見るが大きくなると家族そろって興味を失いあとは放置する人。


このような家族で育つ子供も心配だが責任者として大人は失格だ。生命軽視と言わざるを得ない。


私たちは生命尊重のもとに動物が快適に過ごせる環境やルールを作る必要がある。


今後もライフフークとしてできることを探したい。



「無趣味のすすめ」村上龍

読書は読んだ内容で議論すべきだが、先月は古本を含め50冊を購入していた。


数冊しか熟読していないが、得るべきものはあった。専門書は自分の業務のため、一般書は自分自身のために。雑誌によくある書籍を自己投資とは考えていないが、もっとお金があったら制限なしで購入するはずである。


大学院への進学、研究発表と考えることは多いが、やっぱり社会の中に身を置いておきたい。


人生のたいていの時間は仕事か悲しくも寝ている時間になる。どんなことも仕事に関係していると言っていい。

日常を仕事と完全に切り離すことは難しい。


村上龍「無趣味のすすめ」はそんな自分を肯定してくれるいい本だと思った。


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