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パニックママののほほ〜ん気まぐれ懸賞ブログ

パニック障害で、一児のママ♪
旦那や子供、私の日々の出来事や病気の事・趣味の懸賞の事など、気まぐれに綴っていきたいと思います。
宜しくお願いしますm(_ _)m

2022年を振り返って、一番ショックだった事は、姑が、アルツハイマー型認知症になってしまった事!正直、私の両親や旦那の両親が認知症になるなんて、まだ先の話しだと思っていました。


旦那の両親は、まだ若く60代。

若いから、進行も早いように感じます。 


姑とは、主人と結婚した時から同居ではなく、車で20分位の所に住んでいて、普段からお互い放置といいますか、孫にお年玉や誕生日プレゼント、主人にさえ新築祝いとか、なーんにもしてくれない人で。


たまに私や主人にメールしてくる位で、疎遠に近い状態だったんだけど。

ある日から、メールではなく、電話がかかってくるようになって、話し方もおっとりしている感じ。

普段、メールばかりの人が、急に「メール打つのが遅くなっちゃって。上手くメールが打てないんだよね…」と言いだし様子がおかしい。

そしたら、また次の日電話かけてきて、昨日と同じ話をするから、「それ、昨日もお聞きしましたよ。」と伝えたら、「えー本当に?全く覚えてないんだよね💦最近、すぐ忘れちゃうんだよね。」って言うから、私は、はっきり「認知症かも知れないから、病院へ行きましょう。若いと進行が早いし、寿命にも影響しますよ。」と伝え、一緒に病院へ行きました。問診やテスト、脳のCTを撮りました。

診断結果は、アルツハイマー型認知症、大脳が萎縮していると。すぐに認知症の進行を遅らせる薬が、処方されました。

2週間後の診察では、初診の2倍の量の薬が処方され、進行の早さを間近で感じました。

まだ、人の名前や顔は分かっているし、家事もできています。車の運転は、診断がつく2ヶ月前に体調を崩してから、怖くて乗れなくなっていたので、免許証も返納しました。

認知症と診断されてから、姑は、元気がなくメソメソ泣いたり、留守番恐怖になり一人で家にいるのが怖くなったりと鬱症状も出ているようです。

診断を受けてから、主人と私は、交代で姑の介護をしています。

姑の兄弟が独身で、兄弟も現在入院中。 

2023年は介護に追われ、娘はいよいよ受験生になります!

あー、せっせと仕事して、子育て介護、頑張るぞー!