WWEのインシデントTOP50
iTunes USで扱っている動画『WWE OMG! The Top 50 Incidents In WWE History』を借りて見た。動画では、80年代以降のWWF~WWEの歴史からピックアップされた選りすぐりのインシデントTOP50をカウントダウン形式で扱っている。
登場するのは、ハルク・ホーガン、アンドレ・ザ・ジャイアント、ロディ・パイパー、ランディ・サベージなど、おもに'80年代を彩ったレジェンドから、ジ・アンダーテイカー、スティーブ・オースチン、ザ・ロックといった'90年代を率いたスター。そしてジョン・シナ、ランディ・オートンなど、'2000年代~現在の第一線を率いる選手たち。
2時間の動画だが、WWEならではの壮大かつ大胆なアングルはもちろん、まさに“インシデント”と言える一歩間違えば大事故になりうる衝撃的な戦いの連発に、30位くらいのところで一度お腹いっぱいになること請け合い(笑)。たとえば、スーパーマーケットを舞台に戦いが繰り広げられる“ストーン・コールド”スティーブ・オースチン vs. ブッカー.T(2001 SMACKDOWN!)。ニューヨークのペン・ステーションで行われたジ・アンダーテイカー vs. トリプル.H (1997 SHOTGUN SATURDAY NIGHT)。炎の海と化した場外のテーブルに向かってスピアーを放つエッジ vs ミック・フォーリー(2006 レッスルマニア22)など、「あー!これ見たかったんだ!」という場面が多数収録されていてうれしい。
そのほかにも、ポール・ベアラーをセメントで生き埋めにしたり(2004 GREAT AMERCIAN BASH)、引田天功もビックリのビンス・マクマホンのリムジン爆破事件。ビンス・マクマホンがRAWのマネージャーにエリック・ビショフ(WCW)を指名する場面(2002 RAW)なども。
個人的にいちばん驚いたのは、元祖ディーバとも言える女子プロレスラー、メイ・ヤング。入場ステージから高低差のあるパワーボムを食らったり、リングではオクラホマ・スタンピードを食らっていたが(2000 RAW)、当時78歳のおばあちゃんにはキツすぎだろと…(笑)。
それにしても、重機を扱わせたら“ストーン・コールド”スティーブ・オースチンの右に出る者はいないな(笑)。
WWE OMG! The Top 50 Incidents In WWE History
iTunesリンク http://j.mp/HLRdF5
登場するのは、ハルク・ホーガン、アンドレ・ザ・ジャイアント、ロディ・パイパー、ランディ・サベージなど、おもに'80年代を彩ったレジェンドから、ジ・アンダーテイカー、スティーブ・オースチン、ザ・ロックといった'90年代を率いたスター。そしてジョン・シナ、ランディ・オートンなど、'2000年代~現在の第一線を率いる選手たち。
2時間の動画だが、WWEならではの壮大かつ大胆なアングルはもちろん、まさに“インシデント”と言える一歩間違えば大事故になりうる衝撃的な戦いの連発に、30位くらいのところで一度お腹いっぱいになること請け合い(笑)。たとえば、スーパーマーケットを舞台に戦いが繰り広げられる“ストーン・コールド”スティーブ・オースチン vs. ブッカー.T(2001 SMACKDOWN!)。ニューヨークのペン・ステーションで行われたジ・アンダーテイカー vs. トリプル.H (1997 SHOTGUN SATURDAY NIGHT)。炎の海と化した場外のテーブルに向かってスピアーを放つエッジ vs ミック・フォーリー(2006 レッスルマニア22)など、「あー!これ見たかったんだ!」という場面が多数収録されていてうれしい。
そのほかにも、ポール・ベアラーをセメントで生き埋めにしたり(2004 GREAT AMERCIAN BASH)、引田天功もビックリのビンス・マクマホンのリムジン爆破事件。ビンス・マクマホンがRAWのマネージャーにエリック・ビショフ(WCW)を指名する場面(2002 RAW)なども。
個人的にいちばん驚いたのは、元祖ディーバとも言える女子プロレスラー、メイ・ヤング。入場ステージから高低差のあるパワーボムを食らったり、リングではオクラホマ・スタンピードを食らっていたが(2000 RAW)、当時78歳のおばあちゃんにはキツすぎだろと…(笑)。
それにしても、重機を扱わせたら“ストーン・コールド”スティーブ・オースチンの右に出る者はいないな(笑)。
WWE OMG! The Top 50 Incidents In WWE History
iTunesリンク http://j.mp/HLRdF5