JプロSTART !

Jr.スタイリスト育成プロジェクト。略してJプロ

ちなみに写真は千里山で元気NO.1のささやんこと

佐々木さんのサプライズの誕生日での一枚ですが・・・＾＾

Jプロがスタートしました。

今の美容業界、けっこうスタイリストデビューまで

時間がかかるのです。

まぁそれだけマスターしないといけないことが

増えてきているのでしょうがないことなんですが・・・

それってお客様の舌が肥えるきているのと

お客様の情報がすごい！ってこと。

それに応えるために美容師は努力をする訳で

その若い美容師さんの努力を

店としてどうサポートしていってあげたらいいのか！？

そんな想いからこのJプロというプロジェクトが生まれました。

休みの日を使ってのサポートや営業中にディーラーさんの

スタジオをお借りして行います。

営業をしているスタッフには申し訳ないですが・・・

選ばれたスタッフたちは、その気持ちを十分理解して

望んでくださいね＾＾

すべての企画や行動には、すべて意味があって

この世の中には意味のないものなんで

存在しないと思います。

その意味を表面上だけではなく

深い深いところまで読み取って

それを理解して望むスタッフもいれば、

表面の浅いところだけをみているスタッフもいるのは

事実です。＾＾

それはどこでわかるかと言うと

レッスンの合間合間で言う

｢ありがとうございます。｣っていう言葉

それがココロから言えているスタッフは

その深い意味を理解していると思います。

期限は秋って決めてます！＾＾

秋の心地よい季節に

デビューしている君たちを

何人みれるか＾＾

楽しみにしています。

GWも終わり。何感じる！？

GWも終わりですね。

美容師という仕事はGW中はもちろん仕事で

若い頃はよくなんて休みの少ない職種なんだって思ってました。

ただカレンダーが赤いだけだなって（笑）

でも最近思うとこが、休みが少ないから

その貴重な休みの大切さがわかるし、

その一日を充実させようっと思うようになるってこと。

PS.店としては休みを多く出すってことを改善していく

　　努力をしていくけどね（＾＾）

休みが結構あって、今度の休日なにしょうかなぁ・・・

別にやることないしって

そんな休日を学生のころはよく過ごしていました。

じゃあ、逆に休みが多かったら、

働ける喜びを思うのだろうか！？

確かに感じるだろう。

結局、人ってその環境の中で

どう感じて、どうその想いを行動に移していくかで

決まるわけで

例えば、

AさんとBさんがいて、彼らは新入社員で

上からの指示で今度、アフリカの奥地にいって

この靴を100足売ってきてくれ！って

彼らはわかりました！って早速アフリカに飛行機で行く訳

そして現地について、さぁ営業をするぞって！

そしてまわりを見渡して、現地の人をみたら

現地の人たちは、裸足でやりをもって獣を追いかけてるわけ。

それを見て、二人は会社に電話をしたのね。

Aさん

｢社長！こんなの無理ですよ。だって現地の人、

裸足で走りまわってるじゃないですか

こんなの売れるわけないですよ・・・｣

Bさん

｢社長！余裕ですよ！こんなの

だって現地の人、裸足じゃないですか

靴のメリット説明したら買うに決まってるでしょう！

直ちに売って帰ります！｣

どうでしょう（笑）同じ状況でも、まったく別の展開になるよね。

人ってその置かれた環境から、何のプラスを感じ取って

それを行動に移すかなんだよね。

もちろん休みが少なくてしんどいってマイナスも存在するけどね。

同じとるならプラスを取ろうよ！

ジュネススタッフはAさんそれともBさん？（＾＾）

答え、ジュネススタッフ＝Bさん

大切にしていること

先日の月曜日に新入生歓迎会が行われました。

Jeunesseにとってこの歓迎会と秋に行われるキャンプ？は

かなり大切にしているイベントです。

歓迎会、今年入ってきた新入生に立派な社会人、一人前の美容師に

なってもらいたくて、何かしてあげれることは

ないかと試行錯誤して作りあげる会です。

企画から演出までを考えてやってくれる

鍋島くんにはいつも感謝です。

彼はこの歓迎会のために去年の12月から

ピアノの演奏の練習を始めました。

自宅にキーボードを買ったんですよって

歓迎会の日に新入生にご両親から内緒で

もらった手紙を読むんですけど

そのバックでピアノを弾きたいんですって

今年入った新入生は５人いて

っということは5曲をマスターしないといけないことになる

けっこうそれは無茶な挑戦で・・・

でも彼は言いました。

人間やればできるって

その努力を彼らに今、みせてあげたいんですよって

そんな想いの先輩がいて

そんな想いがあるから、その周りに

協力するスタッフがでてきて

みんな夜中遅くまで頑張って

それをみていて、新入生たちは

ホント幸せだなぁって思います。

こんな先輩たちに囲まれていいよね。

歓迎会が終わってから

新入生のひとりからメールが来ました。

｢ホントJeunesseに入社させていただいて

よかったって心から思ってます。

まだ何も出来ない私ですけど

いっぱいできることが増えて力に

なれたらいいいなぁって思ってます。

ホントに今日はありがとうございました。｣

今回のテーマが実は感謝でした。

みんなに伝わったと思います。

人は目の前の与えられたことに

一生懸命になって、その一生懸命を

継続していたら、感じることができる

感情。それが｢感謝｣｢ありがとう｣だとおもいます。

目の前のことに一生懸命にならない人の

元には感謝っていう想いは

生まれてこないと思います。

人はありがとうって想いをえがいて

いる時が幸せを感じます。

だからJeunesseのスタッフが

今、しないといけないことは

与えられた目の前のことに一生懸命になる。

そしてそれを続けるってことかなぁ。

鍋島くん、その想いに協力してくれた

藤田くん、谷口さん、久保くん、加原くん

ありがとね！その想いは伝わったと思います。

｣