今日は、私の大切な親友だったまりちゃんのために書きます。もう5年以上経ちましたが、まりちゃんに届けばいいなと思います。
いま部屋を片付けていて古い手紙をみつけました。
私の二十歳の誕生日に、親友だったまりちゃんからもらった12枚にわたる熱い手紙です。
でも、もう親友と言ってはいけないのだなぁと。
私とまりちゃんは中学2年生頃から仲良くなりました。地元の女子校ですが遠方だったため早朝に起きて電車通学していました。
たまたま通学駅が近めということもあって少しずつ仲良くなりました。というよりも静かなイメージのまりちゃんがはっちゃけた?楽しくなった?な感じで距離が縮まったと思います。
私もまりちゃんも中学入学組でしたが、
私がごく普通の平凡な中学生であるのに対し、まりちゃんは帰国子女で美人で細くて本当に憧れの存在でした。
お互い笑うことが大好きで、笑うために一緒にいたのかなというくらいでした。
高校卒業後、まりちゃんは上京、私も受験失敗を経て上京。渋谷と吉祥寺で遊びまくりました!遊んだというより語った、カラオケした感じかな(笑)
女子大でいじけていた二人は共学の野球サークルに入ったり、とにかく楽しむことを一番に考えていました。
そのころです。この手紙をいただきました。多摩川の河川敷で野球サークルの途中でもらって泣きました。まりちゃんは笑っていましたが私は本当に嬉し涙を流しました。
でも私はこの手紙の行間というかなんというか、まりちゃんの心を読み取っていなかったのですね。
そして卒業してからも仲良くしてもらいましたが、私の中では何となくまりちゃんから㊦に見られているような気がしていました。
まりちゃん、本当にごめんなさい。
今の私なら理解できるこの手紙。
当時の私にはわかっていなかった。
あなたのことを誤解していました。
一緒に海外旅行にも行ったし、
結婚式にも呼んでもらった。
だのになぜ友人でいられないの?と困惑した。でもそれは私のせいだね。勝手に劣等感でいっぱいになってしまいました。
ひとつだけ後悔していることは、あの人と遊ばなければよかった。あの人が何を言ったのか知らないけれど、あれから連絡していないように思えてなりません。
中高の友人と会うと、いつも『まりこさんと会ってる?』ってきかれます。すごく辛いです。
でもこれは私がまりちゃんを誤解していたから生じたものですね、自業自得です。
まりちゃん本当にごめんなさい。
いつか、本当にいつか、あなたと笑って会えることを願っています。
二十歳の時に素晴らしいお手紙をくれてありがとうございました。