ベルリッチ化粧品あずきです
寒波はすごい影響で、どっさりと雪が積もりました。
昨日の日中にだいぶ溶けたのが、功を奏し、
私は今日の通勤に支障が無かったのですが、
皆さまはいかがでしたでしょうか。
お怪我などされていないか心配です

さて。
珍しくないですか。
私、結構映画が好きなんです。
テレビやビデオ、DVDでも見れるようになりましたが、
やはり映画館で見るのが一番好きです。

私が、今日オススメしたいバレンタイン映画は、
「きみがぼくを見つけた日」という、2009年の映画です。
この映画は、バレンタインっぽくないと思うんです。
赤くラッピングされたチョコレートも出てきませんし、
そもそもチョコレート自体出てきません。
でも、バレンタインって、
好きな人に思いを伝えられるイベントの日。ですよね。
この映画のエンドロールを見た後で、
映画館でいえば、ホールの中に照明が付くまで見て、
はじめて私がバレンタインにオススメする理由が
お分かりいただけるのではないかと思います。
自分の意思に関係なくタイムトラベルをしてしまう男性と、
その彼の存在を信じる唯一の理解者である女性。
彼女の6歳の初恋は、彼のいつかの相談相手だった。
未来に起こる事は、既に起こっている。
という奇跡を信じ、運命も避けられず生きていく二人。
え? 何言ってるの?と思われてしまうかもしれませんね。
自分でも、文章でうまく伝わらないのがもどかしいのですが…。
ヒロインのクレア役は
「きみに読む物語」にもアリー役で主演したレイチェル・マクアダムス
あの滑らかな素肌と、まっすぐな瞳が印象的です。
決して賑やかな映画ではありません。
戦闘も無ければ、盛り上がる音楽や、
ロマンティックなシーンもありません。
映画が終わった後で、大切な誰かのことを思いながら
バレンタインの用意したらほっこりするのではないかと思います。
いつもより、ちょっと優しくなれるような気がする。
そんな映画です。
大人な女性に、バレンタインにオススメしたい映画です。
私は、この映画を見て、
「いつまでも綺麗でいたい。」
「いつまでも、愛されたい。」
と思うようになりました。
未来に起こる事は、既に起こっている。
ということで、今日はちょっと特別に映画のオススメでした♪
