東大寺「お身ぬぐい」 ゴンドラで隅々磨く | versnighgenistのブログ

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奈良市の東大寺で7日朝、大仏(高さ約15メートル)のほこりを落とす恒例行事「お身ぬぐい」があった. 午前7時、北河原公敬(きたかわら・こうけい)別当らが読経して大仏から魂を抜いた後に作業を開始. 僧侶や信者ら白装束の約150人がゴンドラで大仏の顔に近づいたり、手やひざに上がったりしながらはたきやぞうきんで隅々まで磨いていくと、青銅の体はみるみる輝きを取り戻した. エコーシックスの戦いを描く、『バイオハバスケットシューズザ この日は、大仏開眼1250年の2002年に朝日新聞奈良総局や奈良三重朝日会でつくる実行委が募った「大仏夢たより」約6100通が大仏の胎内から取り出された. 未来の自分や家族にあて、大仏に託して夢の成就を願った手紙は今秋、差出人に返還する.