【4景】仙葉由季さん

浅草の太鼓の景。

PRI○Eの勇ましい曲と太鼓の音が妙にマッチしています。

ここではバックダンサーの太鼓が活躍。

浅草で初めて観劇したときは、まさか劇場で太鼓の音が聴けるとは思わなかったため斬新でした。

そして曲調の変化とともに、舞姫方とダンサーが本舞台後方で一斉に、袴から、紫と緑の衣装にチェンジ。

そこからも息の合った動きで踊りが展開されます。

噂に違わぬ仙葉さんのかっこよさを堪能。

間に1曲を経て、ベッドで羽織っていた白い着物を脱ぎ捨てる。

こちらも以前の公演とは変わっており、紅い帯を手と足で支えつつ紅い図形を描く。

さきほどのパートを「動」とするならばベッドは「静」。

緩やかな動きのようで、身体にかかる負担はさきほど以上と思われます。

仙葉さん独自の世界観が堪能できるベッド。

難しい曲調だったこともあり、ポーズでの拍手のタイミングが非常に難しいのです。

惜しみない拍手を送ることがなかなか出来なくてむずがゆい思いをした方も多かったのでは。

「クラシックのコンサートのようなあとからパラパラとした拍手がついてくる」、という表現は言いえて妙。

ベッド後の三つ指ついて深々と礼をする姿に心打たれます。

「かっこいい」「男前」という中にも、踊りに対する真摯な姿、素晴らしく思います。

1週前での代演でこれだけの踊りを魅せられる彼女を尊敬します。

でも彼女のブログには「気づけばご飯を箸3本で食べていた」「眼鏡をかけたまま顔を洗った」などなどお茶目な一面もあるようです(笑)

でもそんなギャップに人は魅せられるのです。

頚椎ヘルニアをお持ちのため、舞台では観る事はできないと勝手に思っていましたので今回の公演で観る事ができ本当に嬉しかったです。



【5景】小野今日子さん

幕が閉じた状態から全身黒のボンテージ衣装で小野さんが登場。

バックの二人は全身ではなく、下はパンツの衣装。

Trivi○m - Poison, The Knife Or T○e Nooseが流れる。

ヘヴィメタル調の曲が流れ、3人の息の合ったダンス。

曲が変わり、ゲーム龍が如○ 新章で使用されている曲Your Knife Fe○ls Good。

アクションゲームであることをイメージしているのか二人の動きもパンチやキックなどの動作が。

浅草ではゲームの音楽が使われることがあり、選曲のセンスに好感が持てます。

続いてt.A.○.uのNull And Vo○d。

全体的にハードな曲で攻めつつも、ラストはAero○mithのI don't want to mi○s a thing。

出ベソから本舞台にゆっくりと戻る間、小野さんこと「はにぃちゃん」の素敵な表情を観ることが出来ます。

小野さんは、正統派の美人という印象ですが、はにぃちゃんという名称も相まってどこか可愛らしい一面も。

でもベッドでは、盆に座って両脚をM字開脚のように宙に浮かせるような大胆な動きも魅せてくれます。

かぶりにいる方々にとっては、まるでポラ館のような隣接感が味わえることでしょう

o(^-^)o

5回目の公演ではたくさんのお花が贈られていました。

3月の楽日の際もそうでしたが、彼女にはファンがとても多いです。

3月の楽日の際は数方向からのリボンもありました(記憶が曖昧ですが・・・)



【6景】鈴木茶織さん

空をイメージした青い照明の後、青い煌びやかな制服に身を包んだ3人の可愛いキャビンアテンダントが登場。

お化粧をしていて遅刻しそうになったり、飲み物の接客サービス中に後ろから押して飲み物をこぼさせてしまったりと「はっちゃけた」踊りを魅せてくれます。

でも、免税店(?)から勝手に腕時計を拝借したのははっちゃけすぎ。

金属探知機に見事に引っかかりました(笑)

身振りかまわず逃げ出す茶織さんですが次第に逃げ場を失い、そしてお縄に(笑)

そして暗転。でも捕まったのに拍手が上がるというのもよく考えると面白いですよねニコニコ

一転して、取調べ。

なぜか同僚のCAから取調べを受ける彼女。

そもそも金属探知機なのだからどこに隠しているのか分かるのでは?というのはご愛嬌。

透けるのは骨だけなのです(笑)

次々と脱がされていき素肌が露になってゆく茶織さん。

結局、証拠品は見つからず開放される彼女はてなマーク

水着だけの身軽な格好になった彼女はMich○lle ShaprowのAlways Belo○g to Youと共にベッドへ向かう。

リゾート地を思わせる曲、そして優しげな女性ボーカルはどこかのびのびとした雰囲気を醸し出す。

そして全景中、個人的にお気に入りベスト3に入るオリジナルの手話を魅せるパートへ。

ナオ○インティライミの今のキミを忘れない。

3月の公演の際に観たときは本当に衝撃を受けました。

ベッドで手話を演じる舞姫がいるとは思いもしませんでした。

以前、海外でSM○Pの世界に一つだけの花のオリジナルの手話をしたことがある自分にとっては当時が思い出されるようでした。

彼女のファンならば、このベッド曲と手話が大好きなのは間違いないでしょう。

唯一の難点を言うならば、お花や差し入れを渡すタイミングがほぼないこと。

景の雰囲気を損なわない演出のため本舞台に戻りかけすぐ暗転し終了してしまうので・・・難易度高し・・・

でもその演出と曲のせいか観劇後の気分はとても清々しく感じられます。


優しいお姐様方に支えられ、今回の公演を全て演じきった彼女はこの浅草で本当に成長したのではないでしょうか。

以前にも増して「突き抜けた感」があり、これからの躍進に期待しています。

ポラ館での個人での出し物もぜひ観てみたいと感じました。


話は戻りますが、インティライミとは太陽の祭りという意味です。

この言葉は今の彼女にぴったりではないでしょうか?晴れ

これからも太陽のように明るく周りを照らし、祭りのようにストを盛り上げて欲しいです。



前後編ではまとめきれず、こちらは中編とし、以下後編へ続く・・・

平成23年6月20日。

待ち望む一方で、来て欲しくないという気持ちも・・・



6月1日の初日は、待ち望んだ初日ということと、ある舞姫の方に、今日からの20日間を頑張って欲しいという応援と感謝の意味も込めて仕事終わりに観劇。

初めてステージでお花をお渡しするも、仕事疲れと緊張のため渡す時もぐだぐだに・・・

舞姫に迷惑を掛ける始末。。。

楽日に受け取った色紙で、気持ちだけは伝わったことが分かり、嬉しかった。。。


話は戻り、6月20日当日。


普段は1日に2公演分しか観劇しない自分ですが、関西から遠征されるオリジナルグッズのクリエイターの方が

プンラスとの情報が入り、感化されて2回目公演から参加。

万難を排して初めて平日に年休を取得。

取得理由:私事都合のため。

普段年休を取ることのない自分が取ったため、どこに行くのか聞かれるも

「浅草の楽日なので観劇します」とは答えられず。

まだまだストリップは周囲に良いイメージは定着しておらず、自分の会社でも同様。

というか話題に出ることもない。

観劇する前の自分もそうでしたが、どうしても昔のいやらしいイメージが真っ先に浮かんでしまう。

くやしいけれどこれが現実。ダウン


当日は、自分が観劇に魅了される主因となったブログの管理者様の粋な計らいで、初顔合わせをすることに。

(内容については、参加者の皆様のレポートをご参考に。)


3回公演以降、顔合わせも終わり・・・(皆さんとても素敵な方々でしたね)



【1景】真白希実さん

オープニングはジャージ集団の行進。

先頭を行進する黒いジャージ姿でサングラスをかけた矢沢コーチがかっこよすぎです。

コーチの合図で一斉に衣類を脱ぎ水着に。

シンクロが始まる。

個々の動きが大きく、身体的負荷の高いこのシンクロは本当に大変だったと思います。

そしてシンクロで消耗した体でベッドに。

お気に入りの曲、Riha○na - Love The Way Y○u Lieで出ベソに。

Emin○mのラップのパート直前で曲が終わるので曲を知らない方はソロの曲だと思うかも。

ベッドでは、決して経験豊富ではない舞姫らしからぬ安定感のあるベッドが展開される。

ポーズの静止の動きは観ていてとても心地良い。

腕の動きが流れるような感じで上手く表現できないが清涼感があるというか・・・

ラストはブリッジで片足を上げる。

ブリッジの時点で拍手をしそうになるが、片足を上げて静止するまで拍手は我慢・・・



【2景】魅麗さん

はるきさんの代演として参加。

(5月SNAにおいて、とある舞姫の方に、浅草の代演をされると聞きました。

 その時点ではロック座HPに掲載されていませんでした)

キャラもとてもはまっていました。

Tie○to vs D○plo - C'm○n ft. Bus○a Rhymesで徐々に出ベソに迫ってくる。

お気に入りのこの曲、繰り返しの歌詞があるため、しだいに迫ってくる感がよく伝わり、

選曲のセンスの良さを感じます。

好きなトランスとHip Hopということで、最近は聴いていなかったトランス好きが再燃の予感。

浅草は踊りだけではなく音楽もその魅力として捉えています。(もちろん照明も)


漆黒の羽を纏った舞姫は、妖艶な瞳で客席を魅了する。

挑発的な瞳に吸い込まれてしまいそうに。

はるきさんの赤とは対照的に、黒がとてもよく似合っていました。

急な代演にも関わらず、それを微塵も感じさせない踊りでした。素晴らしかったです。



【3景】菜摘りんかさん

全てK-POPで構成された景。3人トリオが元気よく登場。

まず、○minuteのDREAMS COME TR○Eの日本語バージョン。

一番最初に観たときは、曲自体知らなかったため邦楽と勘違いしていました。

歌詞の「紅く 編みこまれてく夕焼けは~」という表現が斬新で印象に残りました。

プレゼントを受け取り、軽い足取りで後ろに進む動き、

スケートのように脚を地面につけたまま移動する動きがとても好きです。

上手く表現出来ないのがもどかしいですが、どの場面かお分かりいただけるでしょうか?

3月の公演で茶織さんがいない時は本当に寂しかったです。

この景は3人が揃ってひとつの景です。

3人の姿を見ていると改めて本当に良かったと思いました。

そして、B○A ‐ NO DAN○E, NO LIFE。

打って変わってクールな雰囲気の曲に。

真白さん茶織さんのソロダンスパートもあり見ごたえがあるパート。

そして蒼いドレスのベッド着に着替えたりんかさんが登場。

ドレスを手に持ち、回転の動きを主流にしなやかさを魅せる中で、曲調に合わせ、腕を後方に上げる力強さも魅せる。

個人的に、この曲のパートが全景通して一番好きな部分です。

この曲のブリッジ部分が今の携帯の目覚ましアラーム音(笑)

ブリッジ部分はとても切ない感じです。

続いて、超○星の愛言○。

恋人との愛情(友人との友情)を歌った素敵な曲。

ひらひらとなめらかに揺らす指がとても綺麗です。

胸の前で作るドキドキ、そしてハートの後、首を横にかしげる動きがとても可愛いです。

自分は舞台を前にみて左後方がいつものポジションなのですが、ちょうどハートの時は、後ろから見る形となるので、少し残念・・・

最後は、○(アルファベット1文字)のOnly H○man。

ドラマの主題歌にも使われた曲。切ない曲調ながらも前向きな歌詞。

ベッドで魅せる少し上を向いた憂いのある表情は、いつもの笑顔とは違った魅力があります。

受け取った花束を頬に寄せる仕草、そして閉幕前のとびっきりの笑顔、本当に素敵で癒されます。

5回目には感極まった表情をされているように思えました。

復帰後40日の連投、本当にお疲れ様でした。


以下、後編へ・・・


(表現力がないため、「素敵」「素晴らしい」「魅力」などの単語を頻繁に使いがちですがご容赦を・・・)

平成23年3月11日、東北地方太平洋沖地震。

震災直後、社員を屋外に避難させ、7階建ての社屋内を安否確認のため全ての部屋を見回る。

その間も余震で揺れ続ける。

家族とは電話が繋がらない。

夜に同僚に自転車を借りて帰宅し、家族の安否を確認後、再び会社へと戻る。

そして見るも無残な有様となった事務所で復旧作業を続ける。


6月になった今でも社屋は剥き出しになった壁が痛々しく残る。


このような出来事はドラマや映画での作り物だけかと思っていました。

夢だと思った、夢だと思いたかった・・・



浅草ロック座も初日、当時1回公演目終了後の地震。

当日の公演の中止はもちろんのこと、以降も余震や節電などにより、通常5回公演のところ、3回目の公演となったり、結局当初の100回公演には満たない55回公演で終了となりました。


私も3月の楽日は5回目まで(4回目から)観劇をしていました。


(当時、節電のため外出を控えるようにという呼び掛けもありますが、私は過度な引きこもりは良くないと思っており、復興をするには経済を回すことが大切と思い、休みの日は外出を心がけていました。もちろん節電も現在でも心がけています)


楽日のフィナーレを見て、メンバー、特に涙を流す矢沢さんの無念さは本当に計り知れなかったです。

演舞中などに余震のため、舞姫やお客さん方が怪我をされたりしなかったことだけでも幸いです。

そのような不安定な中、限られた公演を懸命にやり遂げた舞姫の方々は本当に素晴らしい方々だと思いました。

そして、そんな素晴らしい舞姫の方々の中でも特に素敵な表情をされた舞姫のファンとなるきっかけの公演でもありました。


今回の公演は、震災による再演。

素晴らしい表情の舞姫との邂逅。

そして、今年の2月から観劇を始めた自分にとって趣味としての地位を得た、とても思い出深い公演なのです。


観劇のレポートを書こうと思ったのですが・・・

当時の思いだけで行数を取ってしまったため、観劇は別枠にて掲載します。