nicahbrog -93ページ目

昭和48年4月4日

尊属殺の違憲判決



この違憲判決の背景にある事件。



これを知り涙が流れました。



簡単に言うと、尊属(親など、自分より上の世代の親族)の殺害は、通常より重い刑罰を下すべきであるとし、その為の規定が置かれていたが、刑の加重の程度が極端であり、立法目的達成手段として不合理として、これを違憲とした。



しかし、これはあくまでも形式的な問題であって、やはり殺人は殺人として個別にその事件に至った背景を考慮すべきである、とでも言いますか、実父を殺害した娘を法律による刑罰から救うために国が動いたという、情感的な救済手段として至極感動的なものです。



これに至るまでに最も頭を抱えたのは、検察側かもしれません。



これに至った背景にある事件に於いては、海外などでの例はいくつか知っていましたが、何故だか、日本に存在した事件という事で深い悲しみを覚えました。



残酷な事件ですので、以下の事件内容は任意にて。



 犯人の女性であるAはまだ14歳であったにもかかわらず、実の父親に性的な暴行を受け、しかもそれが母親になどに訴えられないのをいい事に、それを繰り返すようになった。


1年がたってようやくAが母親にその事を打ち明け、母親は味方になったのだが、父親は刃物を出すなどの脅迫をし、さらにはAを連れて逃げる母親をAごと連れ戻すなどということもやったのである。

その後も性的な暴行は収まらず、家出をするAを連れ戻すなどという行為を繰り返し、ついには母親の手元からAを連れ去り、自分の子どもを産ませるに至った。その後、父親とAは事実上の夫婦状態となり、Aは父親の子どもを5人産むに至る。


 そんなAに転機が訪れたのは、Aの産んだ娘(Aと父親との子)が就職し、A自身も家計の足しにと働きに出たとき、職場で恋人ができたのである。


結婚すればこの境遇から抜け出せるかもしれない。


しかし、父親はそれを許さなかった。Aに恋人ができたことを知った父親は怒り狂い、暴力をふるいそうになったためAは逃走したのだが、父親に見つかり連れ戻され、Aが外に出られないように昼夜監禁状態にし、そのさなかにも性行為を強要する状態になった。


 こうした状態の中でAはノイローゼ状態になり、自由になるには父親を殺害するしかないと思い、父親を紐で絞殺し、自首した。

行政書士19

急遽学習手段を変える事とし



憲法中



総論、天皇、内閣、国会、財政、憲法改正に関する事項



これらは、8割以上は取れるようになりました。



あと行政法、記述、一般を8割以上に持ち上げられれば…落第圏内上位に入れそうです(笑)

模試結果

ボロッボロ



えー、一般知識に関しては、勉強ゼロにも何故だか合格圏内。



で、法令に関しましては、記述は無採点不正解として、正解率1/4でボロッボロ。



まぁ、5択なんで、そういう意味ではまだましだけど、なんていうか、やった事のない問題ばかりで、商法や会社法がまったくないんですね。



行政関連、憲法関連が各4割、残りがそこらに落ちている石のような感じでした。



憲法ねぇ…。ちょっと力の入れ方が間違っていたようです。



一般はいけるかもなのでサラッと目を通しておいて、法令に関して、重要な点を見直していきたい。



法令の正解率を2倍以上に上げないと…。



やはり3か月は期間が短すぎたのか!?本番は来年となるか!?



乞う、ご期待無かれ。