ボールペン・マニア
世の中、様々なオタク・マニアが存在しています。
今日はこの世の流れに取り残された、一人のボールペン・マニアを御紹介します。
心とは永い時間を掛けて滅び行き、その痕跡を記憶させ、時に幾度と無く悲劇的な結末を人々に与えては、無様な落書きに終わる事もこの世の真理。
佶屈聱牙な文面に隠れたボールペンの真理。
それは人間の純粋な契り・約束を裏切った猜疑心こそが生み出した負の遺産とも捉えられるでしょう。
人が人を心から信頼する事が出来たなら、約束事に文字を書く必要はありません。
契約書とは猜疑心、ボールペンとは法を行使する為の意志なのです。
そして落書きとは芸術、芸術とは人と自然との融合体であり、人と自然も又、地球の生命活動の環となり、その円を描くはボールペンとなる。
お分かりでしょうか?
ボールペンとは、点と点とを結ぶ環を描き、人と人との繋がりを結束しているのです。
何かうまい事言えた感じなので、画像でも。
こちらはカランダッシュの銀製ボールペン。普段自宅などで必要なときに使用しています。
こちらはカルティエのトリニティボールペン。
きちんとトリニティも付属しています。使用することはありません。
太いし重いし持ちにくいし。
そして最後にデュポンの万年筆。
ペン先は18金仕様になります。インクはカートリッジ・コンバーター両用です。重いので使うことはありません。
漆塗りでもう生産されておらず、新品も無いと思いますが、これは状態がかなりキレイです。
先ほど開けて触っていて、後ろのキャップが閉まらなかったので金属製の箱で叩いたら、消えない傷が残りました。





