ノンデュアリティ(非二元)や目覚めの話をしている私ですが、同時に、見えない存在からの情報を受け取ったりもしていて、日常的にけっこう大勢(人だけじゃないけど)とのやりとりが起きています。

 

いわゆる「一瞥」(非二元の世界を垣間みること)の体験が起こり始めた当初は、非二元の世界と、何だかよくわからないけどいろいろと受け取る(さまざまな存在が現れたり、情報を送って来られる)こととの間で、自分自身、整合性がとれずに困惑した時期もありました。

 

でも、自然な流れとして

「非二元で生きること」が定着した…というか

デフォルトになったような感じになるにつれ、

見えないものたちからのチャネリング的なものも、

「現れ」の側面として

自然に受け止められるようになりました。

 

 

同時に、彼らからの情報の作用もあってか、

陰陽・善悪といったものについての見方が

世の中の主流になっているものとは

だいぶ変わったものに

なっていってしまいました。

 

 

 

私のところに来る存在たち、

彼らが伝えてくる情報には、ある種の傾向があるようです。

 

 

 

まず、内容的なものは、

 

 

サーチ善悪・陰陽といった二元について教えてくる。

 

サーチ人間が言うそれと、「一なるもの」のそれとの大きな違いを教えてくる。

 

サーチ「一なるもの」からは人間の言う陰陽・善悪は見えない。意味不明らしい。

 

サーチ陰陽の、その奥があるらしい。

 

サーチ​​​​​​​でも、何かの向こうに答えがあるとして、

安易に答えを求めるのは二元的生き方らしい。

 

サーチ​​​​​​​「それでいいのですか?」とやたらと言ってくる。

 

サーチ​​​​​​​でも、答えを教えてくれない。

 

サーチ​​​​​​​ああしろ、こうしろと命令しない。

 

サーチ​​​​​​​こうするといいですよ、すら言ってくれない。

 

 

 

伝え方や、そこから見える傾向みたいなものは、

 

 

目言葉、映像、静止画、感覚などさまざまな方法で伝えてくる。

 

目大量の情報を一氣に伝えるzipファイルみたいな場合もある。

 

目言葉については、ときどき日本語がおかしい。部分的に流暢でない。

 

目日本語以外の、知らない言語でも伝えてくる(今のところおもにヘブライ語)

 

目2回くらい「これは違うよなぁ」というのを見せておいて、3回目くらいに正しい情報に導くといったことをよくされる。

 

目そうやって、「誤った受け取り方をしたようなとき」と「このことだ」というときとの感覚の違いを身につけさせているらしい。

 

目誤解や曲解、私に都合のいいように受け取って解釈してしまうことがないようにされているらしい。

 

 

 

 

そして

 

シラーかなり、淡々と伝えてくる。

 

シラーテンション高くない。

 

シラー「ワクワク推し」じゃない(笑)

 

シラー「私たちは慈愛で光の存在です~~受け取ってください~キラキラ~~」みたいな感じも、ちっともない。

 

シラーとにかく淡々としている。

 

えったまにびっくりするようなジョークやギャグをかましてくる。

 

 

という感じ。

特徴的かなと思うのは、

 

虹「私たちは光の存在です」みたいな、キラキラをまとったみたいな伝え方をしてこないことが、まずひとつ。

 

同じく、

 

虹「あなたがたの光の密度が今、ますます上がっています。祝福がありますウンチャラカンチャラ~ル~ラララ~~」

 

みたいな、世間ではたくさん見かける綺麗で羨ましくなるようなことも、一度も言ってもらったことがありません。笑

 

 

 

 

その代わり……

 

 

叫び悪について

 

叫び闇について

 

叫び地球に実際にある闇の状況について

 

叫びなぜそれがあるのか

 

叫びなぜ悪は生まれたのか

 

叫び闇や悪(人間とは限らない。意識のことでもある)が用いる手法や手口について

 

叫びそれに飲まれる仕組み

 

など、

とーーーーってもよろしくない感じのほう(笑)の情報は、

たくさん受け取り、教わります。

 

 

 

まぁ……

 

普通に考えて……

 

 

イヤですよね、これ。

 

 

 

 

 

 

実際、当初はイヤでした。

 

 

「私自身が、悪だから??」

 

 

と思いました。

胸を張って自分は善人だといえるような者ではないとはいえ。

 

 

 

 

 

 

でも、

 

いまは、

 

非二元がデフォルトになるにつれ

「前提意識」が変わったのでしょう、

怖いとかやっつけたいとか、忌避したいなどの思いは起きなくなりました。

 

 

 

むしろ、あちら様のことがわかってきて、良かったと思います。

 

 

闇や悪の原因というのは、ほんとーーーに、

私たち自身にほかならないこと

 

誰の中にもある同じタネであるということ

 

悪も愛の現れであること、

 

悪はありのままの愛である以上に愛になりたかったことや、

(そこが厄介にこじれまくっちゃったのが、この世界)

 

悪は赦されたかったこと、

 

 

などが分かってきたかなと思うので。

 

 

 

 

 

この件、もう少し続けさせていただこうと思います。

 

 

いまとこの先、

必要?なことかもしれないなーと思い

書き留めておこうかな、と。