例えて言うならビートルズの『サージェント ぺパーズ』、ストーンズの『スティッキー・フィンガーズ』、ディランの『追憶のハイウェイ61』…


サザン史の中でエポック・メイキングだった、それくらい凄いアルバムだったと思います、私は。


自分たちのやっていることに間違いはない的な、自信と充実感が全編を通して伝わってきます。


それまでは遊びというか、これ、ふざけてんのかな?みたいな曲が必ず一曲や二曲はあったように思うのですが、『人気者で行こう』では、そういう、場合によっては誤解?をされてしまうような曲が見当たりません。私めが言うのもなんですがバンド全員、一丸となって音楽に向き合っているという…


なんだか、偉そうに真面目な語り口になってしまいました、すいません😅でも、それくらいの力作なんで、こっちもつい力が入ってしまいます😆


制作背景としては前作のとってもチャレンジフルな『綺麗』の後、NYに武者修行的な視察旅行?に行った刺激をそのままに、舐められてたまるか!本気でやるぞ!といった心意気で臨んだアルバムということになると思います。


そしてまた『チャコの海岸物語』でテレビ業界というかお茶の間的に見事に復活?を果たし、『NUDE MAN』、『綺麗』と立て続けに好アルバムを発表、いつの間にやらジャパニーズ・ミュージック・シーンのメイン・ストリートに躍り出たサザンの新作ということでいやが上にも期待が高まっちゃう!そんな状況だったと記憶しております。


余談ですが、このアルバムが発表される少し前、サザンは土曜の深夜にレギュラーのテレビ番組を持ってましたね。私も毎週楽しみにしてました😄ちょっと気になって調べてみたら、アレ、三宅さんたちSETを世に出すための番組だったんですね。皆さん、正式な番組名覚えてますか?答えは最後に書きますのでお楽しみに。


閑話休題。この『人気者で行こう』でサザンは人気と実力を兼ね備えたスーパーバンドになりましたねー。デビュー当時はもちろん、その後も桑田さんのキャラなのか、サービス精神がアダになったのか、ずーっとどこかコミカルなイメージがあったサザンオールスターズでしたが、この頃にはそういった負の?イメージも払拭されてまさしく真っ当な「人気者」になりました。タイトルにたいして深い意味はないというようなことを桑田さんは言ってましたが、結果的にはとても的を射たアルバム名だったんだなあ、と40年経った今、しみじみと思う今日この頃、です。


次回以降は一曲一曲、熱く語ってみたい!そう思っております、ハイ。改めまして宜しくお願い致します🙇では本日はこの辺で、バイなら👋








サザンのやってた番組名思い出しました?正式なタイトルは…


『サザンの勝手にナイト あっ!う◯こついてる』


…です😉ほんとWikipediaってすごい、何でも書いてあるもんなー

だけどそれにしてもこの番組名はもうちょっと何とかならなかったんでしょうか。ひどいっちゃあ、ひどすぎる…🤭