新宿区神楽坂アーユルヴェーダエステヴァーマの須藤です。




猛暑が戻り、残暑が厳しそう…と思っていたら、
すっかり涼しい日が続いていますね。




今年は雨も多くて、全体としては涼しい夏だったように思います。




何れにしても、気温のアップダウンが激しく体調のコントロールが大変だったのではないでしょうか(^◇^;)




夏に乱れたピッタのエネルギーによって、湿疹等の肌トラブルや胃腸の調子が崩れる時期です。




改めて、【胃腸】の活力アップをはかりましょう!!


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胃腸を整える第1歩は何だと思いますか?



それは、《良く噛む》ことと《常温の水を飲む》ことです。



「わっかってるんだけど、なかなかできない~」

なんていう声が聞こえそうです。




食物を咀嚼することは、消化の第1段階と言われています。



よーく噛んで唾液で包み込み、胃に落ちた食物はスムーズな発酵を始めることができます。




でも、良く噛まないで胃に入ると、咀嚼を肩代わりして胃が疲労します。




十分に発酵できないまま、小腸へ…




負の連鎖が始まります。(;ω;)



だから、先ずはよーく噛みましょう。


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そして、《常温の水》を意識して飲みましょう。



アーユルヴェーダでは、白湯が最も優れているイメージですが、胃腸を整えるには常温の水がオススメなんです。


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胃腸の調子が悪い場合、消化液の分泌が鈍っているとともに内臓が硬くなって下垂していることがほとんどです。




下垂すれば、そのほかの臓器も圧迫し、流れが滞り、体温が下がります。

体温が下がれば内臓の機能はさらに低下します。



つまり、体温を上げるには、体液を循環させる必要があるんです。



それには、身体に十分な体液が必要ですが、



体液の元となるのは、水です。



そして、《常温の水》でないとスムーズに身体へ吸収することができません。




なぜなら、アクアポリンという細胞膜のタンパク質は水分子(常温の水)しか取り込まない性質があるのだそうですよ!




喉が渇いて、白湯を飲んでも乾きがおさまらなかったり、




冷たいミネラルウォーターを飲んで、胃がタプタプした経験がありませんか?




それは、上手に水分を吸収できていない可能性があります。




アーユルヴェーダの古典にも『朝起きぬけに飲む水は、常温がよい』と書かれています。




寝ている間に失った水分を補う意味で、
ちゃんと、理にかなってるんですね!!




体液が十分になれば身体に循環し、内臓機能が正常化して体温も上がります。




まさに内臓の温活!!



・ぽっこりお腹解消

・浮腫みの解消

・便秘の解消   etc




嬉しい効果がいっぱいですよ!!



好評につき、
季節のメニューを延長しました。




 


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