新宿区神楽坂アーユルヴェーダエステヴァーマの須藤です。
秋もすっかり深まり、過ごしやすい涼しさから真冬の訪れを感じさせるほどの寒い日が度々訪れるようになりました。
自然界同様に私たちのからだも冬支度をはじめなければなりませんね。
アーユルヴェーダが発祥したインドでは日本とは季節の移り変わりが異なるため、【初冬】と【厳冬】の2つにわかれています。
東京であれば、11月後半~12月あたりは【初冬】にあたります。
ヴァータがますます優勢になることもあり、何だか心がソワソワと落ち着かなかったり、理由なく寂しい気分になってしまう…
そんな季節でもあります。
寒さと乾燥からくるヴァータの乱れを上手にコントロールしていきましょう。
これからは、一年のうちでもオイルトリートメントに最も適した季節です。

温めたハーブオイルをたっぷり塗布するアビヤンガは、からだのコリや痛みを和らげ、疲労を回復し、老化を防止して、体力をつけてくれます。
からだが芯から温まると、心も落ち着いてくるから不思議ですね。
私たちのからだは心と連動しています。
心を鎮めよう鎮めようと意識でコントロールするのは大変でも、実はからだを鎮めてしまうと結果が早いのです。
シロダーラもおすすめです。^^

毎日のオイルマッサージによるセルフケアを積極的に取り入れ、
【赤、オレンジ、黄色】といった色味を衣類や部屋のインテリアに取り入れるのも良いですね。
★ハーブボールの温熱トリートメントは11月末まで★
<予約はこちらから>
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