こんにちは。ヴァーマ代表の須藤です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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人工甘味料の記事
繋がりで、多くの女性にとって悩ましい『甘い物との付き合い方』について。
甘味を摂取すると、脳からはドーパミンが分泌されると言われていますね。
とっても疲労感を感じた時に、甘い物を口にして『幸せ~』とか『癒される~』と感じるのは、そういったホルモンの力なんです。
ところが乱暴な言い方をすると、ある種のドラッグによる快楽と似た感覚なんだとか。
つまり、依存性が高く、習慣性になると改善が難しくなります。
なんでもそうですが、摂りすぎは禁物だという事。
でも、『どうしても食べたい衝動』を抑えられない時もありますし、アーユルヴェーダ的にみても甘味はヴァータやピッタをバランスしてくれる重要な働きがあります。
味覚はどれも欠けてはいけません!!
甘味、酸味、辛味、苦味、渋味をバランス良く、が基本です。
ところが明らかに甘味が過剰気味…
では、どうするか?
先ずは、甘味の質を変えていきましょう。
●非加熱のハチミツを食べる(加熱せず、単独で食べるのがポイント)
●精製された砂糖や人工的な甘味料は極力摂らない(摂り過ぎは満腹中枢を乱し、気付けば過剰摂取してしまいがちに。)
アーユルヴェーダが推奨する甘味はハチミツですが、黒糖などもオススメです。
運動の後のほてった身体には黒糖が良いですね。
黒糖は吸収が良いので、疲れたときに食べると元気が出ます。
ほどよく身体をクールダウンしてくれます。
ビタミンやミネラルが豊富で栄養価も高いです。
小さなブロック状のものなら、小さい容器に入れて持ち歩けて便利ですよ。
ただ、添加物が含まれるものも多いので、入手の際には注意してください。
冷えが気になる人や便秘気味の方は甜菜糖の方が良いといわれています。
オリゴ糖が豊富なので腸に良く、身体を温めます。
季節やコンディションによって、色々と工夫をしてみましょう。
それから少し脱線しますが、大量生産されたものばかり食さず、
小さな和菓子屋さんやケーキ屋さんなどで手作りされたものを食べると良いです。
量産され、流通の過程で品質を保持するには様々な添加物を必要とします。
そして、何より食べ物のエネルギーが違います。
上手に甘い物とお付き合いしたいものですね。
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