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今年の冬は本当に寒いですね雪


ラニーニャ現象による大寒波らしいですが、東京は雪よりも乾燥した寒さに今後も注意が必要だそうです汗



そうなると、寒さで縮こまったからだを解すためにも、お風呂の入浴タイムをしっかり作りたいですよね





アーユルヴェーダには、正しい入浴法というものがあります


入浴は【消化力をあげ、体力をつけ、精神力もバランスする】と、アーユルヴェーダの古典に記されています





また逆に間違った入浴は【消化力を下げ、病気を招き、皮膚の疾患、視力の低下、シワが増える】と言われています



たかが入浴と思いきや、身体を清潔に保つこと以上に重要な働きがあるんですね





≪正しい入浴法≫


●食後2時間程度は避ける(お腹の中が軽い状態で)

●急に熱い湯をからだにかけない(心臓から遠い場所から)

●熱いお湯、冷たいお湯を交互にかけない(皮膚によくない)

●頭部や顔はからだよりぬるめのお湯で(頭、心臓、睾丸はぬるめ)

●体質にあった温度で(どの体質も熱すぎは禁物)

●生理中(2~3日)は、できるだけ入浴をさける




≪体質別の入浴温度≫


ワータ体質、カファ体質の方は、比較的熱めの温度で大丈夫です


ただし、ワータ体質の方で熱すぎる温度を好む方がいらっしゃいますが、これはドーシャを乱す原因となりますから注意しましょう


ピッタ体質の方は、少しぬるめくらいがちょうど良いです


火の性質なので、熱すぎるとすぐに頭に血が上り、湯あたりして具合が悪くなるか、目が冴えてしまいなかなか寝付けないといったことになってしまいます





上記の入浴法は、シャワーのみの場合にも同じことがいえます





余談ですが、1日の締めくくりとして塩風呂がお勧めです


かっこよく言えばソルトバスニコニコ



こだわりのものがなければ、自然塩なら何でも良いと思います



抹消まで温まるので、冷え症の方や肩こりの方などに効果的


その上、お塩には浄化の作用があるといわれてますので、心と身体に溜まった毒素を自宅でも気軽にデトックスしちゃいましょう




一日の汚れはその日のうちにビックリマーク






アーユルヴェーダで毒素排泄&ダイエット★神楽坂の癒しサロンヴァーマ-部屋

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