なるるのゆめ。 -2306ページ目

ブログ。~きおくりょくにももんだいがはてな。。~

ありえないほど

誤字と脱字が多いなるるですこんばんわ。|-')


それ以上に

言葉を知らなすぎる。。。|-')


何ていう事は置いといて。


誤字と脱字って

見つけたりすると何だかがっかりしますが

それと同じくらい

何だかうれしい気分にもなります。|-')


間違い探しみたいな。ヘ('∀'ヘ)テヘ?


それにしても

間違いが多すぎるかもしれませんが。。。|-')


と言うか

誤字脱字以前に。。。

私の存在が大問題かもですが。ヘ('∀'ヘ)テヘ



何はあれ

私は間違いも正解も

あんまり良くわかっていません。|-')


そもそも

正解って何でしょう。(ノ´∀`)ノ はてな。


お馬鹿さんだからわからないや。ヘ('∀'ヘ)テヘ


と言うか

どうでもいいや。ヘ('∀'ヘ)テヘ



おしまぃ。(o_ _)o

オハナシ。~USL 6~

あれから

手に残る感触に少し震えながら

ノーヴァさんとセリィさんと共に

最初に連れられた酒場のお部屋に戻って来ました。


森の帰り道も当然

虫に何度か襲われて

私はびくびくとしながら歩いてましたが。。。


道中ではノーヴァさんに

「…虫にはやはり弱気なのだな…」

何て笑みを浮かべながら言われたり。


そんなに道のりは長くなかったのですが

私にはやっと戻ってきたと言う感じがしました。



「ふう…」

ノーヴァさんが一息つき

お部屋にある椅子に座りました。

「君も疲れたろう?座って休むと良い。」


まま

ある意味で色々と疲れました。

なのでお言葉に甘えて座らせてもらいました。


「あたしは何か持ってくるねー。」

そう言って

セリィさんはお部屋の奥

恐らく酒場のカウンターの方へと飛んでいきました。



「さて…」

セリィさんがお部屋から出たのを確認して

ノーヴァさんがお話をはじめました。


「君が動きを止めた相手…

 あの男は“ディッシュ”と言って

 有名な盗賊の1人なのだが…

 君が奴を止めた事に正直、驚いている。」

ノーヴァさんは微笑みながら

とても興味がありそうに話ました。

「どうやって止めたのか、とても興味があるな。」

そう言えば

目に砂?を入れられて

私の行動を見ていなかったですね。


「いえ…あんまり…覚えてません。はは…」

ほんとに

必死と言うか無我夢中と言うか

実際にどんな風に動たのか覚えてないので

苦笑いしながらそう言いました。


「ふむ…そうか。」

そう言ってノーヴァさんは改めて

「とにかく、君には助けられた。有難う。」

私にお礼をしてきました。

「ぃぇ…」

そう言って私が恐縮しながら苦笑してると

「私もまだまだ未熟だな。」

何て言って

ノーヴァさんは両腕を組み、目を瞑りました。


そして

セリィさんが戻ってきました。

「おまたせー。」

手には小さなトレー

上にはグラス2つに

それより一回り小さいグラスが1つ。

その小さなトレーを

私とノーヴァさんが囲んでいるテーブルの上に置きました。

「はい。これはナルルのね。」

そう言って

トレーの上から液体が入ったグラスを1つ

私の目の前に置いてくれました。

「あ、ありがとうございます。」

どうやら飲み物のようです。


。。。毒とか入ってないかな。。。|-')

とか普通に疑う私は異常です。

(この思考はいつも自己嫌悪です。。。)


もう1つの同じ大きさのグラスをノーヴァさんに

一回り小さなグラスは

セリィさんのものだったようです。


「さて…今後の事だが。」

ノーヴァさんがついに本題

と言った感じで話始めました。

「君が元の世界に戻る方法だが…

 四精霊の力を借りる、と言う手も考えてある。」

何ともチキュウで聞き覚えのある響きです。


「うん、それ良いかもね。」

良くわかりませんが

セリィさんも納得して賛成のようです。


私は全く理解不能でした。

そんな私を見てノーヴァさん

「ああ、すまない。

 君にはもっと詳しく話さなければな。」

はい、ものすごく置いてけぼりでした。|-')


「この世界には、四大精霊と呼ばれる

 不思議な力の根源とされているモノ達が居るのだ。」

何だか

不思議な世界の良くある話な展開です。

「不思議な力と言うのは“魔力”と言って

 この世界の全ての元となっているもの―

 うむ…わかりやすく例えるならば

 水は水の魔力によって創られ、操られ、存在している。

 それが大きくなれば、湖や海などと呼び方が変わるが―

 それら全ての根底は水の魔力とされている。

 そして、その水の魔力を生み出したモノとして

 水の大精霊が存在する―と、この世界では信じられてるのだ。」


ふむふむ。。。(わかってないかも。)


「そして、その水の大精霊と同じく

 他の精霊も、それぞれの魔力を生み出したモノ

 熱や暑さを生み出した火の大精霊

 空や涼しさを生み出した風の大精霊

 大地や植物を生み出した土の大精霊

 として存在しているのだ。

 場合によっては

 魔力の複合で生まれたものも数多く存在するが…

 つまりは

 四大精霊全ての力を借りる事が出来れば

 何事でも願いを叶える。と言った事が可能だと言う事だな。」


なるほどなるほど。。。(全然わかってないかも。)


「何事でも願いが叶う。

 と言うのは言いすぎかもしれないが

 君が元の世界に戻る位なら可能かも知れない、という事だな。」


。。。なるほどです。('∀')ノ


「あまり難しく話しても理解出来ないかもしれないが…」

その通りです。

むつかしい、苦手です。

「まあ、簡単に言ってしまえば

 大精霊達の力を借りれば元の世界に戻れる。

 そう思ってくれて問題はないだろう。飽くまで可能性だがな…」

何だか長いお話、お疲れ様でした。(o_ _)o


という事はつまり。。。

「だから、これからは四大精霊に会いに行く旅だね!」

言いたい事をズバリと

セリィさんが代わりに言ってくれました。|-')


そしてきっと。。。

「四大精霊は各地のある場所に散らばっているからな…

 各地共、十分に準備をしてから向かわなければな。」

今度はノーヴァさんが言ってくれました。|-')


そしてそしてもちろん。。。

「…凶暴な生き物とかが近くにいたり…ですか?」

今度は私が言えました。|-')

「ふむ。察しが良いな…

 大精霊達は自らを守るためにも

 魔物を十二分に生み出している。」

やっぱりそう言う感じですよね。|-')

「ちなみに

 君の世界ではどうなのか知らないが

 この世界での魔物とは

 “魔力で創られた生き物”

 の意味で使われている。

 全ての根源が魔力ならば

 生き物である私もセリィも、魔物と言った所か…」

何て

ノーヴァさんは笑みを零しながら言いました。


何か

チキュウで言う、人間も動物的な言い方です。|-')


「…魔物ですか…」

何て呟きながら不安そうな顔してると

「大丈夫よ!

 あたしもノーヴァも一緒だから!」

この前に続いて

またも頼もしいお言葉のセリィさんです。


「ふ…」

それを聞いてノーヴァさんは笑みを零しました。

「ありがとうございます…」

何だかわかりませんが

とりあえずお礼をしておく事にしました。


今度もお役に立てないかもしれませんし。|-')


「そうだな…」

そう言ってノーヴァさんは席を立ち

お部屋の本棚で何かを探して持ってきました。

「これを君に差し上げよう。」

そう言いながら一冊の薄い本を私の前に置きました。

「そこにはある魔術が書かれている。

 魔力を決められた用法で操る術と言った所か―

 それを読み、理解出来る様なら

 そこに書いてある魔術を君も使う事が出来るだろう。」

魔力を操る方法。。。

「…でも私に魔力なんて無いかも…?」

間違いなく無いと思ったのですが

ノーヴァさん

「力を込めると言うだけでも

 魔力を使っていたりする。

 魔術とはそう言ったものを

 自身の意識を持って操る術だ。

 事実、君が私を助けた一瞬

 君から僅かながら魔力を感じたぞ。」

と言う説明をしてくれました。

「この世界で過ごしていれば

 少なからず魔力は蓄えられる。」

との事で。。。


とにかく

この世界では魔力が全てのようです。|-')


「さて…

 私は一時別行動を取らせてもらおう。」

ノーヴァさんが別行動みたいです。

「え?じゃあ大精霊に会いに行くのはどうするの?」

セリィさんがビックリして言いました。

私もビックリです。


「2人で行くには流石に危険だからな…

 私の用件が終わるまでこの村で待っていてもらっても良い。」

村で待つのも。。。悪くは無いかもです。

「森の遺跡について、どうしても調べたい事があるのでな…」

なるほどです。

私が関わってるならむしろ

ご一緒に調べた方が。。。

と思いましたが

私はお馬鹿さんなので役に立て無そうです。ヘ('∀'ヘ)テヘ


「うー!」

セリィさんが唸っています。

「…まあ、先を急ぎたいならば

 護衛なりを雇って行って来ても良い…」

そう言ってノーヴァさんは

セリィさんに小さな袋を渡しました。

「とにかく2人で行こうなどとは考えるな。

 そして、危険だと思ったらすぐに中断するんだぞ。」

絶対に

ノーヴァさんが戻ってくるのを

待っていた方がよさそうなのですが。。。

「うん!わかった!」

何だかセリィさんは元気良く

そうお答えしてました。。。


「…では、行ってくる。

 戻ってきた時に生きている事を祈るぞ…」

何て言葉を残しながら

ノーヴァさんはどこかへ行ってしまいました。


「ふふふ。」

セリィさんが妙に楽しそうです。

「やっと2人になれたね!」

何とも意味深な発言です。

これはもしかしたら。。。

私の命を狙ってるとか。。。Σ('□';) !?

(さっきの飲み物もまだ飲んでいません。)


「うんとね。どうしてもなるるに伝えたい事があったの。」

貴方の命を頂戴します。

何て言われたらどうしよう。。。('-';三;'-')ヒー


「森で言われた…ね?あの…ナルルを助けてる理由なんだけど…」

森で聞いた事ですね。

やっぱり言い難い理由があって

言えなかったようです。|-')


一体どんな理由なのでしょう。?

「えと…ナルルは…」

とその時でした。


どんがらがっしゃーん!

何て大きな音じゃないですが

何かガラスが割れる音がしました。

「アンタ情報屋だろう!」

お部屋の奥

カウンターの方から若い男性の怒鳴り声がしました。


「何だろう…?行ってみよう!」

気になったセリィさんはすぐに

カウンターの方へと行ってしまいました。


私もその後を追って行きます。

。。。怒鳴り声って苦手ですが。。。|-')


そしてそして

セリィさんの後を追って

カウンターへと出てみると

そこには声の主と思われる

両手剣を背負った若い男性が居ました。


一体何があったのでしょう。。。?



つづく。(o_ _)o !?


USL 5

USL 7

ブログ。~そのままそらたかくてんへとのぼるような。~

何だか

眠いに悩まされているなるるですこんばんわ。|-')


いえ。

眠る事は素晴らしい事なのですが。(ノ´∀`)ノ はてな。


もとい

眠くなって眠れるのは良いのです。|-')

そのまま眠れば

きっと心地よく気持ち良いものでしょう。。。(´∀`)


でもでも

そういう時に限って

眠れる状況になかったり。。。|-')


そして

眠りながら行動していたり。。。(ノ-∀-)ノ うー。


はっと気がつき目が覚めますが。ヘ('∀'ヘ)テヘ



何はあれ

眠気のせいで

何だか今は変な気分です。|-')


何か

ふわふわで幸せな気持ちなのです。(ノ´∀`)ノ?

(いみふめい。はてな。)


よくわからないや。ヘ('∀'ヘ)テヘ



おしまぃ。(o_ _)o