今までゲーム記事なんて書いたことはありませんでしたが、このシュミレーションゲームだけは楽しみにしてたので、発売と同時に購入しました。
発売とは言ってもまだアルファ版なので実装されていない機能及びアドオンが多く存在しているようですが、それでも十分どんなカンジかは試せます。
OFP1の時代からこのシリーズをプレイしてきましたが、今回はおなじみのエディター機能を使ってちょこっとだけⅢになってどんな感じ変わったのかを紹介します。
まだアルファ版なので使える兵器が非常に少ないのでアレですけども。
航空機は現在へりが4機のみ戦闘機はまだ実装されていないようです。
乗用車がそれぞれ4種類づつで、一般乗用車もありました。
今回気になったのは、一般乗用車はランダムでデザインが変更になるというトコです。
建造物は前作よりもかなり精度が増して、屋内戦を想定されて設計されているのかもしれません、だいたいの建物に入れますし、破壊エフェクトも細かくなっていました。
ガラスのエフェクトもより細かくなったようです。
次は戦闘シーンについてです。
戦闘方法については特に特出することも無いようですが、私的にはこのシリーズの大きな変更点じゃないかと思われる重力改善が戦闘シーンで実感できると思います。
今作からはラグドール物理演算搭載されてるようで、倒れる際に自然な倒れ方をします。
3DCGに関わる人間にとって新しい演算がどんどん搭載されていくのはうれしい限りです。
もちろん人体だけでは無く物体にもキチンと適応されているようで、まだ私は飛んでいく乗用車(笑)を確認してないです! このシリーズの伝統とも言える小刻みに揺れる戦車が見れなくなるのはどこか寂しいモノがありますが(笑)
あと今回から武器のカスタマイズ機能が搭載されたようで、あとから消音器やスコープ等を取り付けることができるようです。
さらに、服装の変更までできるようで、敵のヘルメットを奪ったり制服等も着替えることができました、マルチプレイでの戦略が広がりそうです!
次にBISの開発者二人がギリシャ警察にスパイ容疑で逮捕されたらしいので、どこまで再現しちゃったのか私なりに探してみました。
これがゲームの舞台となるAltis島のマップです。
んで、元ネタになったAgios Efstratios。
・・・・・
さらにゲーム内の港町
でアイオス・エフストラティオス島の港町
これはギリシャから抗議されるのもわかりますね笑
空港なんかは無理矢理引っ付けたみたいですが、それ以外はほぼ同じですもん笑
自分の住んでる街が戦場扱いされたら嫌ですもんね。
しかし、ここは元々政治犯の流刑地として使われていた島なので背景的に何かあっては不思議じゃないですが・・
最後にダメ元でArma2のアドオンをそのまま突っ込んでみました。
一応認識はするのですが、新しい機能が増えたためかそのままでは使用できませんでした。
これは今後に期待ですね。今回は私もMOD開発者として参加します。仕事柄主に建造物しか作れませんが・・・・
ちなみにこのアドオンは自衛隊アドオンです。今後のアップデートに期待しています!
あ、E-KAZ[JPN]でSteamプレイしているので、見かけたときは生暖かく絡んで下さいねー!
かるーく紹介したので、後はご自分でプレイして体感しましょう!