昨年私が見た映画を勝手に紹介します。

 

まず始めにこちら。

 

傷物語Ⅰ鉄血篇

3部作の構成となっている劇場版傷物語の最初の話。

見た感想は「アニメの総集編」って感じ。

演出なのかもしれないけど、一つのシーンにかける時間が長くてなんとなく尺稼ぎのように思えた。

 

 

シンゴジラ

特撮オタクで有名な庵野秀明監督が手がけた作品。

もしも日本にゴジラがやってきたらのお話。

街で怪物が暴れている時、ハリウッド映画とかだったら市民は逃げ惑うのかもしれないけど、ここでの一般人は逃げるの半分、写メってTwitterに投稿するの半分って感じで悪い意味でリアリティがあって面白かった。

他にも、自衛隊がゴジラに攻撃するにも一々政府の許可が必要だったりと、日本特有のめんんどくささがリアルに描かれていた。

是非みんなBlu-rayを買おう。

 

 

君の名は

近年の映画の代表作と言っても過言ではない、社会現象となった映画。

国内の興行収入ランキングでは千と千尋の神隠しに次ぐ第二位にまで上り詰めたとか。

映画評論家(笑)には批判されることが度々あるけど、そういう人たちってとりあえず人気の作品は叩いておけってとこあるよね。

そんなことは置いといて、ここまで反響を呼んだ理由について。

何よりも絵がめちゃめちゃきれい。絵が下手な作品だと、そのことが頭から離れずに内容に集中できないってことがあるけど、君の名は。の場合それが全くない。

要するに、いい意味で絵が気にならない。これってかなり重要。

 

 

今日はつかれたからここまで。