積丹半島を一周する
(1)積丹半島に通じる道は、この季節、地元の住人か余程の物好きしか走っていない。 この街道はトンネルが多く 、ときどき外を走ると言う感じだ。 全海岸線走破などと言うバカな目的でもない限り、来る事のない街である。 トンネルの切れ目から沖合に、ろうそく岩を望む。(2)セタカムイ岩。 セタカムイとはアイヌ語で犬の神様の意。 漁に出たまま帰らぬ主人を待ち続けた忠犬シロの化身といわれている。 この岩は、沖に向かって遠吠えする犬の姿だと言うのだが少々無理がある。(4)神威岩。 義経がらみの伝説が残る。 義経がらみの話と言うと「女」がらみが多い。 こう言う崖っぷちは海面から吹き上げる風が強く、小便には注意を要すのである。