残念!! 西島さんのヴォーカルの解説動画が、大人の事情で削除された。

一般人がいろんな権利や制約を無視して勝手に動画を流す(ダメでしょうが)のと、業界人が番組として流すのではレベルが違うし、踏まなければならない手順を飛び越えてしまったとしたら黄色カードが出るのは理解できる。しかし、イキナリ赤カード出さなくてもいいんじゃない?!と思う。

ファンの気持ちを無視する行為に思える。
その融通の効かなさ役所か?!と突っ込みたくなった。アーティスティックでは無いよ!

「こことここ、クリアして下さいね」では、駄目なの?

手続き求めたり変更求めたりでいいやん!
所属アーティストに対する愛が無いよな。。と思ってしまう。
日頃から愛を感じないけど(毒)

 

私はね…この動画、嬉しかったし、西島さんの歌声で感覚として良いなと思っていた部分が論理的に解明されてスッキリしたし、有難かった。
皆が見ることができなくなったのは、単純に、凄く残念。

ネットに有るものは、いつまでも有るとは思っていないから、サッサと保存して、コッソリ?リピしてニヤニヤしてる。

また、違う形でもいいから、西島くんの歌分析して欲しいな。。

 

もうすぐ、にっしーDayが終わります。

今日で、このブログもやっと1年です。

Nissyのファンを自覚したのが昨年の3月。ブログを始めようと思い始めたころ、どうせなら、24日から始めようと思い、4/24にStartしました。

 

とにかく、マメじゃないので、何か決めないと3日坊主だなと思い、目標は、

「1年は頑張る!」

 

最初のころは、私には珍しく、けっこう更新していた気がします。

だんだん性格が出てきて・・・たまにしか・・・でも、まぁとりあえず目標は達成したことにしときます。

 

2年目は、もっとペースがのんびりになると思いますが、書きたいことが出てきたら、

書くかもぐらいで。

とりあえずブログは持っているけど・・・な感じで(笑)いきたいと思います。

 

 

 

永遠という名の花 完結編
感想・・・受け取り方の違い

 

資生堂のサイトで見られるWeb ムービー Nissy(西島 隆弘)と小松 菜奈ちゃんの物語。

同じものを見ても、人によって受け取り方が違うのだなと思った。

 

感想として、どう感じたか?好きか?嫌いか?だけではなくて、その物語の結果とか本質的なものの捕らえ方が人によって違うのね。

 

私は、夢落ち?全てが夢の中の出来事でしたって話だとは全然思えない。

 

魔法使い工藤は、彼女に魔法をかけて花に変えた。

でも、彼女も工藤に魔法をかけた。恋の魔法。

だから、工藤は引き返して、花を彼女に戻した。

このとき、魔法を使い果たしたのか?あるいは魔法と引換にしたのかまでは分からないけれど・・・その結果、工藤は、ただの人間になった。

 

魔法使いとして生きるより、愛をとって人間として生きることを選んだ。

そして人間の彼女は全てが夢だと思っている。

そんな物語だと解釈しました。(ファンタジーだね)

 

 

魔法使いとただの人間の区別は視覚的には判別しにくい。

服が黒から白になっただけでは感覚的につかみにくい?

本当は堕天使とかの方が良かったのかな?

そしたら、最後に天使の羽の1つが落ちていてそこをアップにして、夢じゃないよ的な説得力があったかも・・・

 

ただ、それだと、あなた誰?と聞かれて天使です・・というのもなんとなくダサいし、天使の証明なんて難しい。それも堕ちた天使だと・・・

Nissyの魔法使いキャラと併せることも考えるとやはり、堕天使より魔法使いがいいのか!

 

夢説だと、恋の魔法もきゅん接近も、もともとのテーマとそぐわない気がするのだけど・・・

 

夢説と人間堕ち説
どっちの説も話題として出た方がおもしろいよ・・・ってところまで狙っているのかな?とも思ったりする。

 

そして・・・本当の魔法って?
やらなければいけないことが花に変えることなら、その理由は?

ここも自分なりの解釈があるけど、とんだ的はずれかもしんないから、自分の胸にそっとしまってぎゅっとする。(笑)

TGM その3

 

幕が開き、
Nissyが乗った気球がぐぐっと前に押し出され少しづつ上に上がっていく。
目の前を通過する。肉眼で追っていく中、一瞬目が合った錯覚。

 

正直言うと、目が合う合わないは、それほど重要なことではなく、(自分にとって)それぐらいの至近距離で見られたのが貴重だった。
Nissyファンになって以来の一番の近さ。
やっぱり美しかった。

 

メインステージにいる間は双眼鏡は必要なかったけど、花Cherie の時は、本人があまり動かず歌に集中していたこともあって、アップで顔が見たいと思った。

 

正面のスクリーンでは、Web公開の動画と、それに併せて、生のステージもモノクロになっていた。私は、ひたすらカラーのアップを堪能。(by ビクセン)

 

花Cherieを聴くことができただけでも、この場に来て良かったと思えた。
はじめて、人前で歌うということで、緊張もしていたのだとは思うけど、柔らかくて、時に力強く、清らか。
力づくではないのに説得力のある歌声は、バックの音に負けないヴォーカルの力を魅せつけてくれた。
生の歌声の素晴らしさを堪能。

 

全部で5曲。
花Cherie 以外は、ソロLIVEをもちこんだような構成で、ソロLIVEに行った人たちは、あのときの夢の時間を再び味わ
い、いけなかった人たちは、思いがけない場所で、ソロLIVEの感覚を持つことが出来たと思う。豪華な時間だった。

 

そして、他のアーティストさんのファンも、スゴイとかヤバイとか言いながらひとつになってくれていたと思う。(笑)代々木体育館はNissyにとってホームなんだな・・・って思えた。

 

VIP席の近くということもあり、私たちの席の周りはNissyファンはそれほど多くなくて、
(Nissyの参加発表のときは、チケットは既に発売中で、VIP席は完売だった)
他のアーティストのときの盛り上がりの中、ちょっと気おくれしながらも頑張って盛り上がっていたけれど、
Nissyのときのあの歓声の凄さと赤いライトがいっぱいの光景に誇らしささえ感じた。

 

気になるMCも、へぇ~こんな人なの? とか、おしゃべり上手じゃん、とか、おもしろい!という声が聞こえて来て嬉しくなった。

 

フェスにヘッドライナーとして十分いける人!今後の期待ますます高まる。

 

Da-iCE も見られて、彼らとNissyの仲のよさとか信頼関係のようなものも感じられて(ステー上での直の絡みがなくても)微笑ましくて、大きなオマケをもらった気がした。

 

本当に、行けて良かったし、楽しい時間だった。
実は帰りは、さんざんな目にあったのだが、(転んでメガネ歪むわ、人身事故で電車止まるわ・・・)そんなことにもくじけず(笑)

いい1日だったと言い切れるくらいの満足感があった。

 

あ!落ちてきた銀テは、さすがに?文字は無し。マジックで自分で日付でも書いとく?

 

★ セットリスト

1.ハプニング
2.SUGAR
~MC~
3.花cherie
4.DANCE DANCE DANCE
5.まだ君は知らない MY PRETTIEST GIRL

 

 

 

 

TGM その2 (2017/3/26)

 

Nissyの登場までの長い道のりはちょっとした葛藤だった。
ワンステージ終わるごとの次の準備までの時間が長い。

毎回、スクリーンでCM流れる。
はたから見てると、準備OKのように見えるが、なかなか次にいかない。
途中で、生CMのような時間があったり、オーディション(優勝者はデビュー決定)があったりと、全体の進行を知らない分、予想外のはさみこみ?に戸惑う。

 

開始時間が少し遅れたのに加えて時間が少しずつ押していくのが気になる。

長丁場なので、途中でトイレに立つか?
でも、いつお目当ての人が出てくるかわからないし、今の待ち時間もどれぐらいの時間待ってるのか分からないから、皆焦っているのが分かった。

 

Da-iCE の登場

で、最後はやっぱりNissyね・・との確信。

 

Da-iCE から、客席の赤いライトが増え始める。それまでは多くのNissyファンが当日会場で配られたペンラを使用。

 

ボケっとしている私は、ライトが増え始めたとき、Daiceもライトが赤色なのかとまじめに思っていた。(笑)

首にまいたNissyタオルは大活躍だった。どのアーティストさんも、タオル振るのが主流なのか?
色が違っても気にしないみたい。振ることに意義がある!

 

Da-iCEの○○君が、私らの前に来た時、皆のタオルを確認してるように見えた(笑)
「Nissyのタオルすぐわかるよね?この際、身内と思ってくれ!」と密かに思う。

 

しっかりしたパフォーマンス。双眼鏡で皆の顔見たら、もう汗の滴りがすごい。ダラダラ零れ落ちる感じ。

時折、皆を煽る。彼らの口からNissyの名前が出ると、これまで以上の大声援。

 

すごいね。この感覚。
ソロコンサートはまたひと味違う。いろんなファンの人が同じ空間にいて、そして一体になる瞬間。

 

このまま一気にNissy登場かと思いきや、白いカーテンがふわっと降りる。
なんか中途半端に途中で止まってる(下まで降りきってない)
スタッフの手で、下に下ろす。

 

司会の2人が、サブステージで進行を始めるが、メインステージにしか気が回らない。
登場前からNissyコールが半端ない。

 

私たちの席からは、カーテンの内側が丸見え。風船・・気球だ!テンション上がる!
カーテン内側が見えない人も、中で何が起きているかの想像はつくから歓声はどんどん大きくなる。
司会の2人もその空気に圧倒される感じ。

 

カーテン内側にNissy登場。一部の席に丸見えなのは本人もわかっているから、ぺこっとお辞儀したり、軽くてを振ってみせる。

 

かわぃぃ~・・・思わず言葉が漏れる。

司会の2人が準備がOKになるまで場を繋ぎ、そして、白い幕が開いた!

 

・・・・思いのまま書きなぐっていたら、終わらない~!ってことで、続きは後日、その3にて。

2017/3/26 (日曜) TOKYO GIRLS MUSIC FES.2017 その1
(国立代々木競技場第一体育館)

 

雨の中の会場入りのためか、中に入るまでが長く感じた。
会場に入ってまずは、席に向かう。 A2ブロック2列目。A3ブロックからがVIP席。

 

横アリ(Nissy ソロコン)では、サイドステージそばで神席と感謝したが、今回はメインステージそばで再び感謝。

 

まだ、席に着いている人は少なかったが、ステージではオープンアクトのアーティストが歌っていた。
見ている余裕が無くて、コートを脱いだり、雨にぬれたバッグを拭いたり、必需品グッズ(タオルやライト)を出したりと荷物の整理に忙しくて、じっくり見ていられなくて、ゴメンアーティストさんたち・・・と心の中で謝る。

 

本ステージが始まり、それぞれのアーティストが自分たちの世界を表現していく。

メインステージが本当に近く、通路側のため障害物もほとんど無し。カメラマンさんぐらい。

 

人数の多いグループはステージ上で左右に広がるから、ほとんど自分たちの目の前な感じに来てくれる人もいて、必然的に、目の前の人を凝視する。(だが、誰だか分かっていない・・・すみません)

 

音響が凄すぎて、耳が痛くなるほど。それ以上に、低音が床に響きわたり、足の裏の振動に驚く。ふと、前の人の椅子を掴んだら手がしびれた。(笑)

 

◆MY FIRST STORY は、

 

音ガンガンで自分の好む世界とは違うところで生きてる(音楽性)人たちだと思ったが、
一生懸命さと若さの爆発(言い回しがめちゃ古い)的なエネルギーは尊いと思った。

 

そして、ボーカルの人の言葉にはちょっと気持ちうたれた。頑張ってね!と心の中でエール送る。

表現方法は全然違うけど、何かを掴もうという気持ちや、ここにいてもいいか?の

不安や違和感やそこを超えていきたいという気持ち、私が知らなかった過去のNissyを(エーネに初めて登場したとき)想像させた。おばちゃんはセンチメンタル。

 

◆THE RAMPAGEは、

 

ずらっと出てきたとき、ちょっとびびる。人数多いしひとりひとりが個性的で迫力ある姿。ちょっと、こわい・・・。
ダンスバトル的な感じはミュージカルで、相対するグループの自己主張合戦的は光景を見ている感じに近い。ヴォーカルさんたちが出てきて、目がますます忙しい。

 

デニムっぽいの着ていた方のお顔が優しそうだったのと、私たちの前に出てくる事が多かったので、とりあえず、その人が近くにいるときは彼を中心に見ていた。

 

まだNissy(西島隆弘くん)のこと書いてないのに、既に長文。

 

とりあえず、Nissyはかっこよく、かわいく。
音に負けないヴォーカルの力を魅せつけてくれた
(By 花cherie)

ってことだけ書いて、詳しくは(詳しいのか?)その2にて・・・。

 


*****Nissy TMG関連記事(写真もいっぱい)*****
★ modelpress
https://mdpr.jp/music/detail/1673804

★ WWSチャンネル
http://www.wws-channel.com/music2/31276.html

★ TOKYO POP LINE
http://tokyopopline.com/archives/81105

★ A PRESS
http://www.apress.tokyo/posts/2183550

★ RBBTODAY
https://www.rbbtoday.com/article/2017/03/26/150352.html

 

 

Nissy × glamb コラボ の第3弾 デニムシャツが届きました。

 

第2弾の紺Tシャツは、書きそびれてていたので、一緒に載せます。

 

紺Tシャツは、写真だとはっきりくっきりな感じになるけれど、もう少しなじみの良いというか、
第一弾でも書いたけど、こなれた感があって、着やすい気がします。

 

デニムシャツは、抵抗無く着れる感じだけど、若さも華やかさも無い私の顔だと、なんか普段着感が強いというか、作業着感が漂う・・・

アクセサリーを足したら明るくなっていい感じになりました。(笑)

 

26日のTGM には、デニムシャツ着ていきます。(上にコート着るけど)

INは、NissyグッズのTシャツにするか? 

glamb コラボの第一弾白Tにするか? 第2弾紺Tにするか?

 

迷うのも楽しいね!

日付が変わって昨日、2017/03/18 に
Nissy“初”のソロライブ!!のLIVE DVD/Blu-ray の内容が発表されました。

 

5/24 発売

今春=いまはる と言っていたけど5月は、春なのか??と思うが・・・
Nissyが春というのなら、春ってことにいたしましょう。(笑)

 

予約は、3/21(火)18時からmu-moショップにて。

Nissyの公式サイトの説明が、少々、頭にはいりにくいので、自分用にまとめてみました。

違っているところあったら、こっそり教えて!(誰に言ってる?)

 

画像ファイルにしているので、このままだと少し見づらい。

「画像だけを表示」にしてもらうと多少見やすいかな?!

 

 

***** 2017/3/21 追記 *****

Nissy 公式サイトに商品に対する詳しい紹介と皆の疑問に答えてくれるコメントが載せられました。

 

☆ 初回限定盤をご希望のお客様は3月中にご購入される事をおすすめいたします。

 

皆が案じていた予約と同時に売切れてしまわないように販売個数は配慮されているということですね。良かったぁ~。

 

☆ ※ MCに関しまして、LIVE映像、CDにMCは収録されておりませんが、ドキュメント映像には構成上一部収録されています。

 

LIVE映像にMCが入っていないのは残念だけど、少しでもドキュメント映像に残されているのなら、ありがたや!

 

パッケージの内容については、分かりやすい図で解説されています。
公式サイトをご覧くだされ!

http://avex.jp/nissy/news/detail.php?id=1047452



昨日(2017/02/07)Nissy × glamb のコラボ。 第一弾の白Tが届きました。
私は、Nissyセットを申し込んでいるので、これからあと3回届くのかと思うとニヤニヤします。

白Tは、真っ白というより、ちょっとオフホワイトな感じで、ブラックの絵柄もそんなに黒々としてなくて、大人の女性でも普段に着れそうなこなれ感があります。

私はSサイズにしたけど、いい感じ。
コンサートグッズのNissyTシャツもSなんだけど、こちらの方が裾の丸みのせいか、グッズTよりは少し細身に見えます。
体に少し余裕のあるサイズで着ると、女性らしさも出てナチュラルな感じ。
Nissyはかなりぶかぶかな感じできこなしていたけどね。

タグが、これまたこだわり満載で、(タグの裏側の写真とるのわすれたけど・・)本当にNissyらしい感じで愛しい。
写真より実物の方がずっと良い!

TGMには、このTシャツか、NissyTシャツか・・・どっち着ていこう?? 嬉しい悩み。

あ! Nissyセットに付くという缶バッチは入っていませんでした。最後のお届けのときに来るのかな? 楽しみ。

Nissy Entertaiment 1st LIVE 追加公演 横浜アリーナ

「どうやらNissyのファンのようだ!」と自覚し始めたころ、NissyのLIVEの日程が決まり、そのときは、AAAは観にいく勇気が出ないが、NissyソロLIVEなら、超頑張って、一度くらいは観ておくか! と思った。それが始まり。

1回だけのつもりが3回行って、追加公演にも2日間参加

昨年のLIVEは観ている自分も必死だったから、「美しい!カッコイイ!素晴らしい!本当にエンターティメントだ!」とコンサート自体の感想がほとんどだったのだけど、追加公演では、なんか、人間性とか生き様のようなものをより感じられ、「いやぁ西島さんておとこまえだな!」ってつくづく思った。

このおとこまえ感は、今の年齢だから出せる感じがしたし、たくさんの辛さや悔しさや哀しさや焦りを超えて自分の力に変えてきたからこその輝きなんだろうと思うと、いいおとなになってくれていて有難うと思った。

私は、すごく単純に西島さんの歌声が好きだ。でも、似たような声の人、似たような歌い方(意識してマネする場合も含めて)の人には、ほとんどいっていいくらい惹かれない。むしろ、無意識ににっしーと比較してしまい。「ちがう・・・」「足りない・・・」と思ってしまう。

ダンスに関しても同じだ。
単にうまいとか技術的な問題だけではなく、1シーン1シーンのあの美しいかたちが好みMAX
上手いと思う人を見れば、当然上手だなとかカッコイイとは思うが、あ~やっぱり西島さんのダンスが好きだなと思う。

NissyのソロLIVEでは、その歌声やパフォーマンスを十分味わせてもらって幸せだった。
Nissyぽい曲もそうでない曲も浸れた。
追加公演の方が自分に余裕がある分、より浸れた気がする。

3月に卒業するちあきへの気持ちを代弁するためにうたった「Believe own way」は、力強くて、暖かくて、AAAの歌のとはまた違う色を見せてくれた。
なんか、思いだすだけで、涙がほろりと出そうになる。私の近くの席の女子はギャン泣きしてた。

私は、7人が6人になることに関しては、あまり動揺はしていない。現実を受け止めるだけだ。
親しんだ形が変わることの寂しさやどうなるのかな?という気持ちはあるが、7人が6人になっても何人になっても、今までは今まで。これからはこれから。
新しい形で生きていくことを彼らが決めたのであれば、あとはそれを受け入れるか受け入れないかはファン個々の自由だし、その先(感情)は自分の問題だと思う。

そんなふうに思っていても西島さんの歌声には特別な思いを載せた表現には気持ちが揺さぶられたし、何か神聖なものさえ感じた。

1日目は意外な?展開にドキドキした。
2日目はより歌声に感情がこもっていたように感じた。
何も口出しはすまい・・・ただ見守っているよ!と思った。
あの歌聴けて良かったな。映像に残して欲しい。

SMAPの「SHAKE」もサザンの「真夏の果実」も宇多田さんの「First Love」も、あのステージだけで消えさせたくない。何度も見たい!どうか漏れなく映像に収まっていますように!!

今回強く思ったこと。LIVEはやはり生もの。同じ歌を歌っても、そのときによって空気感や、感情のこめ方が違う。

特にバラード系はその違いがはっきり出る。改めて聞き比べたいからリクエスト曲に関しては全部の日ください。

最終日は、始まりの
FINALの文字にぐっと心もっていかれ、リクエストコーナーもピアノつきで音あわせしながら歌を披露。
なんか特別な感じがした。

全体を通して今回のNissyのLIVEは、計算され、作りこまれた、完成された演出で魅せてくれて、単なるLIVEとはひと味もふた味も違う。
1本の映画を見たような感覚、質の高い舞台を見たような満足感やワクワク感を感じさせてくれる。

それでいて、その合間に、MCコーナーや、リクエストコーナーでは、手作り感というか、今この場で作っているよ的な親近感やライブ感もいっぱいくれる。

一見、あいはんするようなこの二つが矛盾無く存在する空間がNissy Entertaiment 1st LIVE最大の魅力かな?と思った。

席のことも少し書きます。

1日目はアリーナ(スタンド)でBブロック。ステージの正面側なので、ステージからの距離はあるものの見やすい席。
スクリーンの映像を思い切り楽しめたし、客席全体の様子もよく分かって一体感を味わえたので満足。
双眼鏡(ビクセンのアトレックⅡ)くんは大活躍!

2日目は私にとっては神席と言っても過言でない良席でした。センター(通常のアリーナ席)B3 ど真ん中。
B3は前の列は花道としてつぶれてたので8列目から始まっていました。
自分は12列目・・・・サイドステージにNissyが来たとき、本当に近くて、一度思わず双眼鏡で覗いてみたけど、いやもったいない・・と思い、その後は肉眼で見惚れる。

微にいり細にいり、観察してみたいという気持ちは一瞬で失せた。ただ、肉眼でビジョンを焼き付けたかった。
水のシーンも、後ろ向きにダイビングしていくシーンもひたすら美しかったし、やはり生身感覚はんぱなく、迫力あった。
片手逆立ちの(技名しらず)シーンも、お~本物だ!と心が躍った。

ファイナルで、こんな良い席に出会えて、あ~チケ運使い果たしたかも・・・

銀テは、目の前に落ちてきた1枚は無意識に掴んだけど、あとは、なんかぼけっとしていて、あ!銀テ振ってたんだぁ!~という鈍さぶり。ふと見ると、椅子の上に置いたコートに落ちてきた銀テが絡んでいて、あらま・・・とこのこはあわててゲット。

もう1枚、足元に落ちていたのをゲット。全て銀色だったので、友達が1本赤色に替えてくれて幸せ!
りっぴー君は端の方にしか降ってこなかったので、全く手届かず。

センター(アリーナ席)ってこういうおまけ付きなんだなって実感。


サプライズ
TGMの参加の発表も新曲の発売決定のお知らせも、LIVEのDVD発売決定の発表も、嬉しかった!

このあと、何を楽しみに進んでいけばいいのだろうという不安な霧を晴らしてくれた!

正直、TGM以外は予想していたし、発表なかったら(決定しなかったら)暴動起こしてやるわ!ぐらいの気分だったけど・・・(笑)

最終日の最後。深くてなが~いおじぎ・・・このおじぎが終わったら本当に最後(終わり)だから、顔を上げたくないのかな?と思った。上げた顔には涙。

私、別に、泣いて欲しいとかNissyの涙見たいわ!と思っているわけではないけど、あの涙の中にある思いの深さにただ心が震えた。この人の未来に栄光あれ!と祈らずにいられない気持ちで横アリをあとにした。


なんだか・・・気恥ずかしいな。LIVEの感想というより、LOVE Letterのような内容になってしまった。
アップする?しない・・・まよう。でも・・・アップしちゃえ!(笑)

******おまけ******

T-SITE NEWS
https://top.tsite.jp/entertainment/j-pop/i/34041146/

CUT 編集部日記
http://ro69.jp/blog/cut/155080?rtw

日刊エンタメクリップ
http://entameclip.com/news/51299?amp=1&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

modelPress
https://mdpr.jp/music/detail/1657454