TGM その2 (2017/3/26)
Nissyの登場までの長い道のりはちょっとした葛藤だった。
ワンステージ終わるごとの次の準備までの時間が長い。
毎回、スクリーンでCM流れる。
はたから見てると、準備OKのように見えるが、なかなか次にいかない。
途中で、生CMのような時間があったり、オーディション(優勝者はデビュー決定)があったりと、全体の進行を知らない分、予想外のはさみこみ?に戸惑う。
開始時間が少し遅れたのに加えて時間が少しずつ押していくのが気になる。
長丁場なので、途中でトイレに立つか?
でも、いつお目当ての人が出てくるかわからないし、今の待ち時間もどれぐらいの時間待ってるのか分からないから、皆焦っているのが分かった。
Da-iCE の登場
で、最後はやっぱりNissyね・・との確信。
Da-iCE から、客席の赤いライトが増え始める。それまでは多くのNissyファンが当日会場で配られたペンラを使用。
ボケっとしている私は、ライトが増え始めたとき、Daiceもライトが赤色なのかとまじめに思っていた。(笑)
首にまいたNissyタオルは大活躍だった。どのアーティストさんも、タオル振るのが主流なのか?
色が違っても気にしないみたい。振ることに意義がある!
Da-iCEの○○君が、私らの前に来た時、皆のタオルを確認してるように見えた(笑)
「Nissyのタオルすぐわかるよね?この際、身内と思ってくれ!」と密かに思う。
しっかりしたパフォーマンス。双眼鏡で皆の顔見たら、もう汗の滴りがすごい。ダラダラ零れ落ちる感じ。
時折、皆を煽る。彼らの口からNissyの名前が出ると、これまで以上の大声援。
すごいね。この感覚。
ソロコンサートはまたひと味違う。いろんなファンの人が同じ空間にいて、そして一体になる瞬間。
このまま一気にNissy登場かと思いきや、白いカーテンがふわっと降りる。
なんか中途半端に途中で止まってる(下まで降りきってない)
スタッフの手で、下に下ろす。
司会の2人が、サブステージで進行を始めるが、メインステージにしか気が回らない。
登場前からNissyコールが半端ない。
私たちの席からは、カーテンの内側が丸見え。風船・・気球だ!テンション上がる!
カーテン内側が見えない人も、中で何が起きているかの想像はつくから歓声はどんどん大きくなる。
司会の2人もその空気に圧倒される感じ。
カーテン内側にNissy登場。一部の席に丸見えなのは本人もわかっているから、ぺこっとお辞儀したり、軽くてを振ってみせる。
かわぃぃ~・・・思わず言葉が漏れる。
司会の2人が準備がOKになるまで場を繋ぎ、そして、白い幕が開いた!
・・・・思いのまま書きなぐっていたら、終わらない~!ってことで、続きは後日、その3にて。