cafe verb の

ショップカードには

点字を刻印しています。


ときどき

お客様が 指で触れて

「点字が入ってるんですね」

お声かけくださることも

あります。




点字を刻印して頂いた、

「ココロスキップ」さんは

就労持続支援B型事業所(福祉作業所)として

点字名刺プロジェクトを

運営されています。

こちらの理念に共感し

依頼しました。






「障害そのものを ”マイナス” ではなく ”プラス” に変えるものはないだろうか?視覚障がい者の方が働くからこそ、価値が生まれるものを作っていきたい」


〇お客様が点字名刺をご利用する事でお仕事に対する有益性
〇視覚障がい者の方が働く事による社会参加の実現
〇点字の普及に伴い視覚障がい者に対する理解
〇障がい者の方が働く事による社会保障費の削減


ただサポートだけをして頂くだけの福祉ではなく、障がい者・お客様・そして社会全体が幸せになる仕組みを作ることはできないだろうか? そのような気持ちで、運営をしております。


( 引用: ココロスキップ )




cafe verbは

ケーキを販売したり、

カフェでお客様に寛いで頂く お店です。

つまり 嗜好品や空間を提供していて、

生活に必ず必要なものではないですが…

だからこそ

来店するのに億劫になってしまうような、

心配ごとなどを 少しでも

なくしたいのです。



点字は

誰もが読めるわけではないので

刻印をしても

意味がないようにも感じるけど、


点字があることに

気づいてもらうことはできます。


そして

サポートが必要な人に

寄り添いたいという

意思表示のひとつになると

考えます。


ハード面でのバリアフリーは

難しいところもありますが、

相手の立場に立ち

配慮する心を

飲食店としても

人としても

大切にしたいです。





cafe verb


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