ジップアップっていつ覚えるんでしょう?

まだまだ先かな?

と、勝手に思っていたら

ある日

まっくろくろすけ「じぶんで!」

と言われ、

ジジ「おお!やるきじゃん。」

ちょっと難しいかな?と思っていたのに

一回でクリア!

クリアって言うのか怪しいが。。。

なんとすんなり一度で出来てしまった。




その後も上手にやってます。

たまに一番下の所がうまくつながらず、

「できない!」

と言っていますが。

今日はその「できない」事がとっても悔しかったらしく

ポロポロと泣泣いていました。

こんな事でと思ってしまいがちですが、

ジップアップできる事が、きっと彼にはとっても

誇らしい事だったのでしょう。

だって、いつも出来た後のあのキラキラした瞳

やった!って叫んでる瞳です。


最近、一段と言葉の使い方が上達した。

ちゃんと「今日、昨日」の使い分けをしてるし、

状況説明も上手になって来た。

そして、いい訳も。

「○くん、いま くるまで いそがしいから~。」

今までは、「いや」の一言と、泣いて終了ってことが

多かったのに、いつの間にか理由を語り始めた。

先日、旦那様と子供が一緒のお風呂では

「さ、頭と体洗うよ。出ておいで」

「いま あそんでるから。ぱぱ ひげでもそってて」

「。。。」

まったく、言葉が達者で困ります。



先週末、ロマンスカーに乗りました。

お義父さんと子供の熱い希望。ハート

行き先は箱根。

七五三の関係でこっちに来てもらう機会だったので

紅葉の事は特に気にしないで予約していました。

ホテルは強羅にしたのですが、箱根美術館の紅葉は

まさにピークと言った感じ。だと思います。

というのも、TVではとってもきれいに写っていたので。

すごく見たかったのですが、時間と食欲に負けて

お預けとなりました。

それはさておき、ロマンスカー電車ですね。

搭乗前から興奮気味のマイグループ

写真にビデオに忙しい。

3列目に座れたのですが、適度に前も見れるし

すれ違うロマンスカーもまじかでとってもよかったです。

子供は興奮のためか、20分ほどで一気に眠ってねむねむしまい

ました。

すでに義父母が来ているだけで、大興奮な彼は、最近お昼寝

しなくなっていたのに、毎日お昼寝。

いつもより寝る時間も遅くなりがちなので、ちょうど良かった

のです。

帰りももちろんロマンスカーに乗ったのですが、

お土産にばあちゃんが何か買ってくれると言うので

箱根湯本のお土産売り場をうろうろ。

そして子供が選んだのは、それはそれはかわいらしい

赤いこけし。真顔

ええーそれは。。。やめましょう。

と言う訳で、電車内で販売しているチョロQを買ってもらう事に。

カタログで「」を選んだ子供は、やっぱり実物を見てからに

したら?と言う言葉に誘導される事もなく、

ロマンスカーチョロQを買ってもらっていました。


ロマンスカーチョロQ

今のブームはなのね。


今、旦那様の両親が来てくれています。

前の記事にも書いたかな?

子供まっくろくろすけはとってもじいちゃんが好き。ラブ目

お風呂はばあちゃんと入るって言って聞かないし、

お出かけしていても、じいちゃんと一緒、とラブラブ。

極めつけは

夜寝るとき。

なんとじいちゃんが子供を寝かしつけてくれました。

始め、「ばあちゃんと寝る」と言っていたのに、途中で

じいちゃんと」に変わり、私はきっとすぐに

「ママー」になると踏んでいたのに、

ばあちゃんもビッックリ!!

じいちゃんと一緒に寝てしまいました。

深夜0時頃、私が寝ようとするときに、ムックリと起きだし

自分のベットへと。。。

なぜ分かったのか?

朝になると、またムックリと起きだし、ばあちゃん

じいちゃんにおはようの挨拶をしに和室へ一目散。

「おっはよー」

朝一番たいよう。から元気です。




初めてフラワーアレンジメントをしました。

もうすぐクリスマスクリスマスツリーと言う事で、体験クラスで

キャンドルスタンドクリスマスキャンドルのアレンジメントでした。





バラバラやカーネーションカーネーションなどオーソドックスですが、

作っている時は、角度や色などを考えて

結構集中できました。

オアシスへのさし方や、一つの花を2つにして使う方法

つぼみやグリーンのさし方もとっても楽しかったです。

何となく自然にやっていた事が、理にかなったものだったり

なるほどーと思ったり。

他の受講生の方も、楽しそうに作っていて

なんだか気持ちが軽くなりました。テヘッ

子供はその間、市の支援センターで見ていただいたのですが、

バイバイの時も振り向きもせず、走って行ってしまい。

お迎えの時も、「帰りたくない」と渋ったらしい。

実際に会うと、笑顔で走りよって来たので

とっても楽しかったようでした。

帰り道もずっとこの間の話をしてくれました。

私も負けじと?「私も楽しかったんだー」