タイな暮らし方

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タイ人の旦那さんとのんびり東京2人暮らし
日本にいても、やっぱりタイ風な私たち
妊活、マタニティライフ、仕事、旅行の備忘録

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妊娠してから、睡眠時間が減りました

今朝も4時起きで、それ以降寝付けません。
2時間はスマホ我慢しましたが、お腹すいたし、起きちゃうことにしました。

胎動も朝から激しい



昨日は会社を全休して、区の栄養講習会に行ってきました
内容は、
妊娠中の食事・栄養と離乳食について


私、つい最近まで赤ちゃんって2歳近くまで母乳・ミルクだけなのかと思ってました
相変わらず知識ゼロです
5ヶ月から離乳食なんて焦る




講習概要
座学(約30分)
主に妊娠・授乳期の食事、必要栄養素

離乳食については、開始時期。
(月齢5-6ヶ月)

小さじ一杯のすり潰したおかゆから始めて徐々に茹でたニンジンやカボチャすり潰しも食べさせてみる。



実習内容
(1時間)
手順
あらかじめ茹でてくれてた具材をみじん切りにする。

すり鉢ですり潰す。

野菜の茹で汁を足しポタージュ状にする。

茶漉しみたいなこし器でこす。



具材
ニンジン
タマネギ
キャベツ
ジャガイモ
豆腐
ささみ
レトルトおかゆ

感想・わかったことメモ
すり潰すのは簡単だけど、それだけではまだザラザラしてて、やっぱり水分を足してこしたほうがサラッとする


こすのは最初の1ヶ月程度。赤ちゃんが上手にごっくんできるようになれば、不要


毎回少量を準備するのは手間だから、ある程度まとめて作って冷凍したほうが効率的


すり潰すのは、食感に慣れさせるためで、消化のためではない


色々な味を体験させるためにも、おかゆと具材を混ぜずに別々に食べさせる


旨味もわかってもらうため、ささみや白身魚を取り入れる


野菜はまとめて茹でればいいし、昆布と茹でると簡単に旨味も出て茹で汁も利用できる


アレルギーを確認するためにも、卵や大豆製品は1食一品にとどめると良い




試食
実習の最後に、市販のベビーフードを6種類くらい試食させてもらいました。

7ヶ月からのフードは、カボチャグラタンだったり、味がしっかり付いてて大人と同じ普通のおかずって感じ。もうこんなの食べられるんだー!と衝撃

どれも美味しくて、ちゃんと規格もクリアしてるらしいし、たまには市販品を利用しても良さそう。


妊婦用の炊き込み御飯とチンゲンサイ炒めも試食。簡単で美味しくて、うちでも取り入れようっと




また4ヶ月検診で離乳食について紹介があるようなので、改めて復習して、食育をしていこうと思います。


始める時期も、進み方も、それぞれ
正解はないし、焦らずやればいい