こんにちは。

美しい石たちを入荷しました。

こちらからどうぞごゆっくりご覧くださいませ。

ルースでは

優しい碧のグランディディエライト

シルキー・リューサイト　

ロシア産　ダトーライト　ルース

金色＆ルチルのゴールデン・ダンビュライト

虹入りぷっくり雫型の　クォーツ・イン・クォーツ

瑞々しい黄緑の水滴のような　ヘルデライト　カボション

虹が綺麗なレインボーガーネット

シーンと虹が煌めく　ブルーアパタイトのカボション

優しい緑のムトロライト　カボション

神奈川県産アノーサイトなど

どうぞ　ごゆっくり　ご覧くださいませ。

ときに夏空のような

つきぬける青い空の日があるかと思えば

蒸し暑い梅雨らしい一日もありますね。

みなさま　いかが　お過ごしでしょうか？

「テスト中　頭が真っ白になった」

と　今さら言い出した中一息子のために

茂木先生の緊張についての知見を

拝見しました。

『緊張する人は才能がある』

と　心強すぎるおことば。

緊張している人は

求められているパフォーマンスのレベルを

認識しているのだということ。

そのパフォーマンスに向けて

前頭葉が活性化して

自分自身に色々なことを　

脳が命令している状態なのだとか。

いわゆる頭が真っ白になる状態は

何かしなくちゃと思っていながら

命令が行っていないような

各回路の機能を抑圧してしまい

機能停止に陥っているそうです。

なので　緊張するという事象自体は

良くないことなのですが

『自分が何を求められているか』

ということをわかっている状態だそうです。

つまり

求められていることのハードルが高いと分かったうえで

そのハードルを越えようとしているのだそうです。

自分に求められていることをわかっている

そのことが

非常に才能があることのあらわれなのだそうです。

新しい現場に行って

緊張する人としない人がいたら

緊張する人の方が才能があるそうです。

現状をメタ認知しており

何が必要かをわかっているから。

最も自然で　フロー状態にいるような人でも

最初は緊張の連続で

その緊張を乗り越えたときに

最高のパフォーマンスが生まれるのだとか。

緊張するということは

脳の若さの証しで

今までの自分ではできないようなことに

挑戦している証拠でもあるとのこと。

何歳になっても

これはうまくできるかわからないな　とか

挑戦することによって

初めて人は　

フローの階段を上っていくことができるそうです。

「緊張するぐらい

新しいことをやろうよ」

緊張は才能の表れで

緊張という壁を乗り越えたときに

ひとは最高のパフォーマンスをする

そして

緊張するくらい新しいことをする

それが人生の指針なのだそう。

緊張したら

「踊れ」

何も考えないで

身体と心をMaxに動かせばよい

とのことでした。

少しずつ　階段を登れば

それでいいのかな

と思いました。

最高のパフォーマンスであるフローに入っていく

そのために必要なことを脳が認識している。

だから　緊張することは

脳が　自分に潜在する　成長の可能性を示している

そういうことなのですね。

いつも　心が楽になります。

茂木先生。

いつも　素敵なお話をありがとうございます。

だから

「緊張するー」と言われたら

「わかるー。

お母さんなんて　もっとひどかったよ。」

と言えるように

ちゃんと　緊張したいと思います。

さて

次回かその次位に

中学受験直前期と　当日（！）の

あってはならない

(普通はしないであろう）

失敗談を書きたいと思います。

こんな失敗だけはしないぞ　と

思っていただけると幸いです・・・。

ひとの成功体験よりも

失敗談からのほうが　よく学べる　と

メンタリストDaiGoさんがおっしゃっていたので

何かしら

学んでいただけると幸いです。

それでは

いつも　最後まで読んで頂いて

ありがとうございます。

皆さまが

素敵な週末を過ごされますように。

アパタイト

インペリアルロードナイト

メタモルフォシス

グランディディエライト、リューサイト、キュプライト、ダトーライト、ヘルデライト、ロードナイト