こんにちは。

 

美しい石たちを入荷しました。

 

こちらから どうぞ ごゆっくり ご覧くださいませ。

 

ルースでは

美しいピンク系のアンデシンラブラドライトのラウンド

スリランカ産ブルームーンストーン 日独ソ付き

ロシアンフェナカイト 日独ソ付き

青みパープリッシュピンクにピンクが煌めく ベトナム産ミルキーサファイア

タンザニア産無処理カラーシフトサファイア

アメリカ産ベリロナイト 日独ソ付き

深海 ダークブルースピネル 1ctアップ

オレゴン ピンク系ホーリーブルーカルセドニーのカボション

モルガナイト

ホワイト・アイオライト

など

 

どうぞ ごゆっくり ご覧くださいませ。

 

そろそろ梅雨明けが近づいて

夏休みが目前ですね。

 

皆さま いかが お過ごしでしょうか?

 

今週もバタバタなので

手短に・・・。

 

-

筋肉が傷つかなければ

強くならないのと同じように

あなたの心も傷つかなければ

強くならない。

痛みを乗り越えた先に、

あなたは、今よりもはるかに強い心を

手に入れることができる。

-

メンタリストDaiGoの

心を強くする

300の言葉 より

 

心が強いっていうのは

不確定で未知の世界の中で

適切な判断ができる というような

最近 読んでいる

茂木先生の 偶有性 の本に出てくる

未知を受け入れて生きる強さ

そのようなことかな

と 

考えてみました。

 

傷ついた心と強い心が

ひとつの刺激を介して

同じものであるのなら

弱さと強さも

繋がっているのだから

だから 弱いということは

強くない ということでも

ないのだと思います。

 

下手な考えで 休んでいるようですね。

 

・・・ということで

今日は このくらいで。

 

考えずに休むことも大切ですね・・・。

 

しばらくバタバタが続きそうなので

いつも申し訳ありませんが

中学受験話も

ゆっくり お付き合いいただけると幸いです。

 

ダラダラ過ごしている中一息子を

問い詰めると

泣いて

「英語がついて行けない」

(ほかのすべての教科も難しいが

特に英語が)

とのことだったので

英語を 教えることにしました。

 

数学と理科も教えられると良いのですが

不可能なのですね・・・。

 

などと言っている場合でもないので

数学の教科書を 読んでみることにします。

 

ということで

私学に入ってからも

個別や 家庭教師

または 賢い親のサポートが

あるに越したことがないと知りました。

 

我が家の現状では厳しいですが

何とか工夫して

真ん中を目標に

頑張れたら と思います。

 

今日も

最後まで読んで頂いて ありがとうございました。

 

皆さまが

夏の夜 すこやかに眠れますように。

 

今後とも どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

深海スピネル

 

ミントガーネット

 

 

こんにちは。

 

美しい石たちを入荷しました。

 

こちらから どうぞ ごゆっくり ご覧くださいませ。

 

ルースでは

ピンクオレンジ系 アンデシンラブラドライト

シルキーなパープリッシュピンク スター・サファイア

オレンジゴールドのアイオライト コーディエライト 日独ソ付き

太陽光で蛍光 キャノン製合成フローライト

大粒 クリストバライト入り リビアングラスのカボション

美発色なウンバ・ガーネット

ホワイト・アイオライト

ネオンカラーのハイアライト エレクトリック・オパール

ピンクや虹色の天川村レインボーガーネット

パステルグリーンのスミソナイト

ブルー系のシルキーサファイア メレ

可愛い ミルクの猫目 クリソベリルキャッツアイ

など

 

どうぞ ごゆっくり ご覧くださいませ。

 

急に気温が上がって

倒れそうになりそうな

暑い日が続いていますね。

その割に冷房で体が冷えて不調になりがちな季節です。

 

皆さま いかが お過ごしでしょうか?

 

最近読んでいる

土井善晴さんの本から

 

-

暦のうえでは

五月になれば夏。

料理屋ではさっそく

「はしりもの」のかぼちゃが登場します。

(中略)

しかもそれは、

決しておいしくてはいけないのです。

「青臭いかぼちゃやな」というのが

いいのです。

未成熟なかぼちゃを一口食べて

「もうすぐ夏が来る」というのが楽しくて、

嬉しいのです。

-

土井家のおいしいもん より

 

季節を食べる ということの

楽しさに気づかされた気がしました。

 

必ずしも

美味しいものでなくてもよくて

その季節のその味を

シンプルにいただくことが

幸せで 美味しいのだろうな・・・と

思いました。

 

一年中

ミニトマトとブロッコリーのお弁当を

考え直さねば・・・。

 

ページをめくるたび

おいしそうなお料理の話が

さらっと紹介されていて

季節の素材の味を楽しむ ということを

してみたいな・・・と思いました。

 

さて やっとのことで

中学受験の失敗談を書く気になりました。

 

何回かに分けるかもしれません。

すみませんが

ゆっくりとお付き合いいただけると幸いです。

 

目次は

1  前受校の出願忘れ

2  身近な人のインフル罹患

3  当日の忘れもの

です・・・。

これだけで 前篇なのです。

 

ひとつめの 前受校の出願忘れ。

読んで字のごとく そのままなのですが

気づいたときには

出願期間が終わっていたのです。

自分の中で優先順位が低く

先延ばしになっていたのが原因ですね。

 

周囲の子が受ける予定の学校が

全て出願を締め切っていたという事態に直面し

さすがに半泣きとなって 

塾に電話したところ

まだ 出願が可能だという

(神のような)学校を紹介して頂き

HPで確認すると 

息子に合っていそうな 落ち着いた雰囲気だったので

心から安心しました。

 

子どもに伝えると

「もう 一体どうしてくれるん」

「何してるん」

・・・忘れましたが

散々 罵倒されました。

「ごめん」「ほんまごめん」

の一点張りで通しました。

「何で笑ってるん?」

と聞かれましたが

こんなときには

深刻にならず 塞翁が馬と切り替えて

(いつものように)能天気に振る舞う方が 

子どもにとって良いだろう

と思いました。

軽い感じで でも心から謝りました。

 

全ての失敗に共通ですが

終わってから後悔したり 反省すればよいので

その時々 限られた時間で

最善を尽くすことを考えます。

 

受験という一連の流れの中で

まるで日常が集約されてくるかのように

日々の習慣が浮き彫りになってきます。

なので

ルーズな我が家では

トラブルを起こさないことよりも

起きても大丈夫なように

(メンタル 実務両方)

次男に向けて

リスクヘッジをしておこうと思います。

 

直前になるとどうしても焦るので

5年のときには

受験校と一連の動きを書きだして

頭の中でシミュレーションしていました。

でも 前受の重要さを

軽視していました。

 

結果 我が家にとって

前受は重要でした。

 

メンタル弱めな息子なので

 

○周りの子とおなじことをしたい

○練習の意義

 (もしも前受がなかったら

流れが分からず

無駄に緊張していたことでしょう) 

○少し余裕のある前受で 合格を頂いた安心感

(結果的に 安全圏の前受となったことで

合格を手にして初日に臨めました。

弱メンタルの息子には良かったと思います。)

 

ちなみに

母親の私も

弱メンタルな上

自分自身も中学受験未経験なので

全てが初めてでした。

 

それから

-挫折は人生からのプレゼント-

という

 

「中学受験 自走モード

親ができること」

長谷川智也さん

の本から得たひとことを

心の支えにしていました。

 

挫折してもいい と思えたのは

自分が何回も挫折してきて

その度にまた 立ちあがって

それなりに生きてこられたから。

そして

その過程で出会ったひとやもの

それこそが

人生のたからものになったからです。

だから

痛い思い 苦しい経験が

自分にとっては

必ずしも マイナスではなかったからかもしれません。

でも

子どもにとって というのはまた別で

親が未熟なゆえに もがき苦しむ姿を

見守り続けることができるのか

ということを

いつも 今でも自分に問いかけています。

 

何しろ

成績低空飛行で 

道に迷っている様子の

現在の我が子なので・・・。

(英語の補講決定しました・・・)

 

親が未熟ゆえに

自分の力のみで

社会の中で生きていかねばなりません。

それは

親の年収と学歴の相関などが

データ化されている現在にあって

不利な条件だともいえます。

 

でも

自分の力で見つけた

ささやかな社会での居場所を

大切にできるよう

そこで 自由を見つけられたら

それで幸せなのではないか と思います。

 

だから

本人が自分の力で

歩んでいけるよう 

ただ 見守ることしかできませんが

応援し続けたいな・・・と思います。

 

また

親が子に与える影響は

10%ほどであるということも知って

少し気楽にもなりました。

 

脱線してしまいましたね。

 

いつもすみません。

 

今日も

最後まで読んでくださって

ありがとうございました。

 

皆さまと

同じ星に生きていることを

いつも 嬉しく思います。

 

皆さまが

それぞれの素敵な日々を過ごされますように。

 

熱中症や 夏バテに気をつけて

何卒 ご自愛くださいませ。

 

キャノン 合成フローライト

 

コーディエライト

こんにちは。

 

美しい石たちを入荷しました。

 

こちらから どうぞ ごゆっくり ご覧くださいませ。

 

ルースでは

華やかピンクのレッド・ベリル 日独ソ付き

ベトナム産コバルトブルー・スピネル 日独ソ付き

カナダ産ユーディアライト 日独ソ付き

淡い青と銀色のベニトアイト

桜ピンクの非加熱インペリアルトパーズ

虹色流星群のような 天川レインボーガーネット

ホワイトのコーディエライト

カザフスタン産無処理ターコイズ

赤系のクリノヒューマイト 日独ソ付き

石川県産 クリアー・クォーツ

シルキーな桜スピネル 小さめルース

ガーネットインクォーツのダブルカボション

星雲ドームのアイオライト

濃いピンクのペルー産オパール

黄金バーマイトのぷっくりカボション

など

 

どうぞ ごゆっくり ご覧くださいませ。

 

街のあちこちに七夕飾りがあって

可愛い願いごとが書かれていたりしますね。

 

皆さま いかが お過ごしでしょうか?

 

最近まで

日経新聞に連載されていた

土井善晴さんのコラムを

毎週楽しみにしていました。

 

-

料理の名前などなくともよい。

このあたりのものを、

みずから料理して食べるところに、

生きていく喜びは生まれている。

純粋なお料理は自然の摂理にある。

人間は自然の一部であり、

経済の一部ではいけない。

-

2024年 6月29日 

日常の料理に名前などない より

 

耳をすますと聴こえてくる

鳥の声のように

静かなこころで味わうと

しみじみ美味しいと感じられるような料理が

家庭料理なのだと

Youtubeの養老孟司先生との対談で

語っておられました。

 

日常というありふれた場で

自分自身を極限まで研鑚された方の

謙虚で自然な在り方に

心うたれました。

 

誰もが急ぎ足で通り過ぎていく道端で

一輪のたんぽぽの美しさに気づかせてくれるような

新しい気づきが 毎回あったので

本を借りて 読もうかなと思います。

 

もちろんお料理も戴いてみたいのですが

舌に自信がないので

その味を受けとめられるかどうかわかりません。

自分の味覚音痴な舌を

いつも残念に思っています。

 

Youtubeなどでお見かけする著名な方は

年を重ねてもなお

瑞々しくしなやかな感性を

持っておられる方が多いですね。

 

どうすればあのように

若々しい心を保てるのか

色々な方々の話を興味深く聴いています。

 

さて では今週もまたバタバタなので

手短に・・・。

 

何か悩んでいる様子の長男に

また 長文の自分語りで問いかけてみました。

 

「世の中では

人間の価値というのは

経済力だったり 外見だったり 成績だったり

数値化できるものや 

客観的に観測できることで測られることも多い。

それは 資本主義経済で 

ひとつの役割を果たすものとして生きるのだから

ある意味 必然なのだと思う。

私もずっと そう見られてきて

それは生まれてからずっと

家庭の中でも その価値を測られてきた。

成績や 友人の数 クラブでの業績など

ある程度の結果を残すと 両親は満足するけど

私が本当は何を考えているのか

どんな思いで 勉強や運動をしてるのかなんて

全くわかってももらえなかった。

でも自分では 自分の学力や運動神経

人間性だってわかってるから

本当の自分は ここには存在していないって思っていたし

虚像ばかり見ている周囲に対して

本当の自分を見せたこともなかったから

本当の自分が 生きていていいんだろうかって

ずっと思ってた。。。

・・・で あるとき

もう疲れ果てて 何にもできなくなった。

何にもできなくなって 部屋に閉じこもって

誰にも会いたくなかったし

そんな自分を 誰にも見せたくなかった。

色々なものを失って いろんな人が去っていった。

その中で

本を読んで

色々な人の言葉に勇気づけられて

それは今でも続いていて 今の私がいる。

その苦しかった時期に

同じように苦しんでいる子たちに出会って

慰められることも多かった。

○○(息子)の友人(小学校)の

あの子たちも 同じように君に優しいのだと思う。

 

でも・・・

いつかはそこから

自分の殻を自分で破って

本来の自分のままで

光り輝いている子たちと 

同じ土俵に立たないといけない。

自分なんてどうせダメだって思う壁を取り払って

その先にいって 戦ってほしい。

私はそんな風に ○○を育ててきたつもりだから。

君にはその力が 十分にあると思う。

 

私は

君の経済価値がどうだとか

君の成績がどうかなんて

そんなことで君を判断なんてしない。

 

君が君らしく生きてくれたら

それが一番うれしいから。

 

でも

勝手だけど

自分の殻を破ってくれたらって

それだけを願ってる。

結果を出すことの重みだって少しは知ってる。

 

殻というのは

親の影響や環境が作った幻想で

それはとっても固いものだから

破ることは簡単ではないけど

でも それを破って生きて欲しいなって

願ってるんだ・・・」

 

「どう思った?」と聞くと

「何も思わん」と言って

「今何位かなあ(成績)?」と聞いてきた。

下位50位の生徒に課せられる

補講を受けたくないのだそうだ。

親としては 受けて欲しいんだけどね・・・。

うん そうやって

自分に向き合ってくれたんだね。

 

心なしか笑顔で

色々話してくれた気がしました。

 

子どもたちが無事に巣立って

社会の中で

ときには 笑えるよう

それまで 頑張りたいと思います。

 

人生には素晴らしすぎる先達たちがいるので

その方々から

少しでも多く学んで

素敵な考えや生き方を

子に伝えられたら と思います。

 

それでは 今日も

最後まで読んでくださって 

ありがとうございました。

 

中学受験の失敗談は

まだ 生々しいけど・・・

頑張って 近々書いてみます。

 

それでは

皆さまの心に

しみじみと 美味しいお料理が届きますように。

素敵な週末となりますように。

 

ジェムシリカ

 

レインボーガーネット