こんにちは。
美しい石たちを入荷しました。
こちらから どうぞ ごゆっくり ご覧くださいませ。
ルースでは
ピンクオレンジ系 アンデシンラブラドライト
シルキーなパープリッシュピンク スター・サファイア
オレンジゴールドのアイオライト コーディエライト 日独ソ付き
太陽光で蛍光 キャノン製合成フローライト
大粒 クリストバライト入り リビアングラスのカボション
美発色なウンバ・ガーネット
ホワイト・アイオライト
ネオンカラーのハイアライト エレクトリック・オパール
ピンクや虹色の天川村レインボーガーネット
パステルグリーンのスミソナイト
ブルー系のシルキーサファイア メレ
可愛い ミルクの猫目 クリソベリルキャッツアイ
など
どうぞ ごゆっくり ご覧くださいませ。
急に気温が上がって
倒れそうになりそうな
暑い日が続いていますね。
その割に冷房で体が冷えて不調になりがちな季節です。
皆さま いかが お過ごしでしょうか?
最近読んでいる
土井善晴さんの本から
-
暦のうえでは
五月になれば夏。
料理屋ではさっそく
「はしりもの」のかぼちゃが登場します。
(中略)
しかもそれは、
決しておいしくてはいけないのです。
「青臭いかぼちゃやな」というのが
いいのです。
未成熟なかぼちゃを一口食べて
「もうすぐ夏が来る」というのが楽しくて、
嬉しいのです。
-
土井家のおいしいもん より
季節を食べる ということの
楽しさに気づかされた気がしました。
必ずしも
美味しいものでなくてもよくて
その季節のその味を
シンプルにいただくことが
幸せで 美味しいのだろうな・・・と
思いました。
一年中
ミニトマトとブロッコリーのお弁当を
考え直さねば・・・。
ページをめくるたび
おいしそうなお料理の話が
さらっと紹介されていて
季節の素材の味を楽しむ ということを
してみたいな・・・と思いました。
さて やっとのことで
中学受験の失敗談を書く気になりました。
何回かに分けるかもしれません。
すみませんが
ゆっくりとお付き合いいただけると幸いです。
目次は
1 前受校の出願忘れ
2 身近な人のインフル罹患
3 当日の忘れもの
です・・・。
これだけで 前篇なのです。
ひとつめの 前受校の出願忘れ。
読んで字のごとく そのままなのですが
気づいたときには
出願期間が終わっていたのです。
自分の中で優先順位が低く
先延ばしになっていたのが原因ですね。
周囲の子が受ける予定の学校が
全て出願を締め切っていたという事態に直面し
さすがに半泣きとなって
塾に電話したところ
まだ 出願が可能だという
(神のような)学校を紹介して頂き
HPで確認すると
息子に合っていそうな 落ち着いた雰囲気だったので
心から安心しました。
子どもに伝えると
「もう 一体どうしてくれるん」
「何してるん」
・・・忘れましたが
散々 罵倒されました。
「ごめん」「ほんまごめん」
の一点張りで通しました。
「何で笑ってるん?」
と聞かれましたが
こんなときには
深刻にならず 塞翁が馬と切り替えて
(いつものように)能天気に振る舞う方が
子どもにとって良いだろう
と思いました。
軽い感じで でも心から謝りました。
全ての失敗に共通ですが
終わってから後悔したり 反省すればよいので
その時々 限られた時間で
最善を尽くすことを考えます。
受験という一連の流れの中で
まるで日常が集約されてくるかのように
日々の習慣が浮き彫りになってきます。
なので
ルーズな我が家では
トラブルを起こさないことよりも
起きても大丈夫なように
(メンタル 実務両方)
次男に向けて
リスクヘッジをしておこうと思います。
直前になるとどうしても焦るので
5年のときには
受験校と一連の動きを書きだして
頭の中でシミュレーションしていました。
でも 前受の重要さを
軽視していました。
結果 我が家にとって
前受は重要でした。
メンタル弱めな息子なので
○周りの子とおなじことをしたい
○練習の意義
(もしも前受がなかったら
流れが分からず
無駄に緊張していたことでしょう)
○少し余裕のある前受で 合格を頂いた安心感
(結果的に 安全圏の前受となったことで
合格を手にして初日に臨めました。
弱メンタルの息子には良かったと思います。)
ちなみに
母親の私も
弱メンタルな上
自分自身も中学受験未経験なので
全てが初めてでした。
それから
-挫折は人生からのプレゼント-
という
「中学受験 自走モード
親ができること」
長谷川智也さん
の本から得たひとことを
心の支えにしていました。
挫折してもいい と思えたのは
自分が何回も挫折してきて
その度にまた 立ちあがって
それなりに生きてこられたから。
そして
その過程で出会ったひとやもの
それこそが
人生のたからものになったからです。
だから
痛い思い 苦しい経験が
自分にとっては
必ずしも マイナスではなかったからかもしれません。
でも
子どもにとって というのはまた別で
親が未熟なゆえに もがき苦しむ姿を
見守り続けることができるのか
ということを
いつも 今でも自分に問いかけています。
何しろ
成績低空飛行で
道に迷っている様子の
現在の我が子なので・・・。
(英語の補講決定しました・・・)
親が未熟ゆえに
自分の力のみで
社会の中で生きていかねばなりません。
それは
親の年収と学歴の相関などが
データ化されている現在にあって
不利な条件だともいえます。
でも
自分の力で見つけた
ささやかな社会での居場所を
大切にできるよう
そこで 自由を見つけられたら
それで幸せなのではないか と思います。
だから
本人が自分の力で
歩んでいけるよう
ただ 見守ることしかできませんが
応援し続けたいな・・・と思います。
また
親が子に与える影響は
10%ほどであるということも知って
少し気楽にもなりました。
脱線してしまいましたね。
いつもすみません。
今日も
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
皆さまと
同じ星に生きていることを
いつも 嬉しく思います。
皆さまが
それぞれの素敵な日々を過ごされますように。
熱中症や 夏バテに気をつけて
何卒 ご自愛くださいませ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240711/10/venuscrystals/41/ba/j/o0500050015461789572.jpg?caw=800)
キャノン 合成フローライト
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240711/10/venuscrystals/7e/41/j/o0500050015461789610.jpg?caw=800)
コーディエライト