舞台を見に行ってきました!(目立たない追記ありw) | とびうおの毎日トランペット日和☆

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音楽とトランペット、ジェヨンさん、サムリさん、大山さん、角先生、澤田さん、大隅さん、辻本さん、濱口さんが好きなとびうおのblogです。

メビウスを見てきました。




下北沢のGeki地下LIBERTYでやっている、大山さんが出ている舞台です。




今日は初日に続いて2回目の観劇。




初日とは演出が変わっていたりしてリピートでも楽しめました。




というか、重い内容をテーマにしているので




楽しめた、というのは語弊があるかもしれませんけどね。




ちなみに今日明らかに違ったのは大山さんのあのシーン。




長くなってた。




公演後に直接聞いてみたら、




昨日から長くなったんだって。




私は個人的に




日澤さんのあのシーンと




大山さんのあのシーンが好き。




まぁ両方とも1人で話すトコですよ。




これ以上詳しく話せないんだよねー演出とかの都合上。




自分でもあとで見たらどのシーンか忘れちゃいそうだな(笑)。




でも男4人がキャンプファイヤーを囲んで話をするというのがストーリー。




それだけだとつまんなそうですが、




全然そんなことないです。




いろいろ考えさせられます。




笑いと上手くブレンドされてはいるけどね。




ちなみに今日のアフタートークでは井坂監督も登場。




アフタートークでの監督登場は初だとか。




その監督からは伝言で




「パンフから男同士のそっち系のアヤシイ話だと思う人がいるみたいだけど、真面目な話だから心配しないで見に来てください」




とのことです。




アフタートークでは、たえさんから預かってきた質問をしました。




一般的な質問だと思ったので、




トップバッターで質問。




内容は




「4人は前から知り合いだったのですか?それともこの劇のために集まったのですか?」




というものでした。




初め日澤さんが答えてくれました。




島尾さんと和知さんと日澤さんは劇団で共演したことがあるそうです。




大山さんは和知さん、日澤さんとはこの劇が初共演、




大山さんと島尾さんはオペラで共演したことがあるそうです。




そうなんです。島尾さん、オペラとかオペレッタとかもされる方なんです。




ちなみに関連する質問として




「井坂さんはどういう関係でこの舞台の演出を担当されることになったんですか?」




があり、ここで井坂監督がアフタートーク初登場ということになりました。



島尾さんが井坂監督のワークショップに参加していて、




久しぶりに島尾さんに渋谷であったとき、島尾さんから




「今度舞台作ろうと思っているので、よかったら手伝ってください」


と言われたのがきっかけだったそうです。




それから、今日のアフタートークで役柄の設定年齢から役者の実年齢当てクイズもあって、




やっぱり大山さんが見た目では一番年上に見られてました(笑)。




ですが、若い順に




和知さん(28)→大山さん(30)→日澤さん(36)→島尾さん(37)




だそうです。




島尾さんはどちらかというとベビーフェイスなので若く見えるのかも。




大山さんと日澤さんの年齢が上に見えるのはやっぱりヒゲのせいかも(笑)。




私はお二人のヒゲ、貫禄があって好きですけどね。




ちなみに日澤さんには




「普通の生活でも○○(役名)みたいな感じなんですか?」




という質問があり、




会場から笑い、本人苦笑い、




というシーンもありました。




ちなみに和知さんは島尾さんとかに




「あて書きでしょ?」




と言われて




「うん」




と言っちゃってました(笑)。




ちなみにその和知さん、だんだん先輩たちにも大きく出るようになっているらしく、




昨日も4人で打ち合わせに行ったら、




注文するとき、和知さんは大山さんに




「大山さん、(ピンポンを)押してください」




って普通言うはずなのに




「それ、押して!」




と言ったそうです(笑)。




それを大山さんがばらして話してました(笑)。



それからサバ缶の話も出て、




質問した人がサバ缶もらってました(笑)。




アフタートークは島尾さんが司会されているのも一番年長だからなのかも。




劇団の座長は基本的に一番年齢が上の人がやりますからね。




ちなみにその島尾さん、




初日のアフタートークでは緊張しまくりで、




和知さんの役名を自分の役名とずっとまちがえていて、




大山さんとか日澤さんが




「○○さん(役名)でしょ」




ってフォロー入れてもまちがえて、




結局和知さんが自分で役名紹介してましたが、




今日はめちゃくちゃスムーズに司会されてました(笑)。




そのことを後で島尾さんご本人に言ったら、




「昨日まではいろいろあって大変だったんけど今日はやっと荷が下りたから」




とおっしゃっていました。




島尾さん、この作品のプロデューサーもされてるみたいなので、




そっちの方で大変だったと思われます。




日澤さんと話をしたときには




「来てくれたんだねー」




と言われ、




「いるのわかったよー」




と言ってもらえました!!




何せFacebookで友達になっちゃいましたから(笑)。




そして最初に質問したことにも




「いやー質問してくれてありがとね。しかも斬り込み隊長で」




と言ってくれました。




日澤さん、見た目は何となく怖そうですが←どっかの誰かにも同じこと言ったな(笑)




とても気さくで素敵な方です。




ちなみに日澤さんには大山さんに差し入れしたブツについての伝言をいたしました。




頼めそうなの、日澤さんか島尾さんしかいないと思ったんだもん。




どうなったかなぁ、あのブツの行方は(笑)。




ちなみに大山さんには手紙と写真と差し入れのミスドを渡しました。




手紙は毎回書いてます。




内容は感想とかメッセージとか。




写真はうちのBig Bandが出たフェスタの写真。




子どもたちが踊っている躍動感がいい感じで撮れていたので、




自慢がてら見てもらいたくて渡しました。




差し入れについては




「そんなに気を遣わなくていいのにー、とこの前言おうと思ったんですよー」




と言われました。




この前かい!!(笑)




なので




「初日にこの4人全員のために差し入れしたいと思ったんですよー」




と、




「大山さんだけにあげるんじゃないからさー、自己満足もあるんだし、遠慮なくもらっといてよー」




という感じをアピールして渡しておきました(笑)。




次回は手紙だけにします。←絶対ウソ(笑)




島尾さんとは再演の話や照明の話、これからの出演予定などを話しました。




再演するなら地方公演にしたいそうですが、




あのキャンプファイヤーの照明セットはあの劇場のもので




調光とか難しいからセットの問題があるそうです。




それから、大山さんがめっちゃ忙しいので、




今回のメンバーそのままで再演はまずないと思う、




とのことでした。




ちなみに大山さんにはこの話を1年ちょっと前から持って行って、




そのときラッキーな感じでスケジュールがたまたま空いていたそうです。




そうなのか、1年後の仕事まで決まってるんだ、大山さん。




来年のメリー・ウィドウ(3月)とか大山さんだもんね。←例の毎年恒例の別府公演。




なので大山サンファンの皆さん!!




時間の許す限り今回見に行きましょう!!(笑)




絶対見る価値ありますから。




それからLEDライト、1本で赤、青、緑、白の4色出せるそうです。




島尾さんご自身が照明の千田さんに聞いてくださいました。




2回目だと照明を見るだけの余裕ができるんですね(笑)。




島尾さん、めちゃくちゃ好感の持てる方なので




舞台とか見に行きたいと思って聞いてみたのですが、




何か公演とか減らしちゃってあんまりないみたいです。




残念。




でも、島尾さんともFacebookではお友達なので、




公演があったら教えてもらえると思います(笑)。


今回は和知さんとは話せませんでしたが、




彼の頭の切れ具合は脚本によく現れていて、




劇中の役柄に近いものがありました。




ちなみに役名の説明のところは今までのままでした(笑)。




あれ、今日気づいたんだけど、




あの説明を変えちゃうと話の展開が変わって来ちゃうんだよね。




だから変えられなかったんだと思います。


それから、今日は日曜だったので早めに着いたんですが、




待っている最中に楽屋での話が結構筒抜け(笑)。




大山さんの声とか響くのでよくわかった(笑)。




あのド○○○のうんちくを語っていたり←彼、ヒマだとこれをやるので結構有名(笑)。




おそらく日澤さんと大山さんが牛と羊(?)の鳴きまね合戦してたり。




何かカンツォーネみたいなのを歌ってたり。




「のどの調子が悪いって聞いてたけど大丈夫じゃん!」




って思ったんだけど、




公演後に聞いてみたらやっぱり少し調子は悪いそうです。




何でも泣いたあとに大きな声で台詞を言ったりするからだとか。




オペラじゃ日本だとこんなに連続した日数、公演とかやらないもんね。




「うん。でもまぁ、大丈夫」




って言ったので




「お大事になさってください」




と言っておきました。




最後に大山さんとお別れしたときは




「気をつけてくださいね音譜




とまたもや言ってくださいました。




今日もとっても紳士的で素敵でしたドキドキ




もう仕事やら旅行やらで楽日も行けないのですが(本当は楽日にも行けたら行く予定だった)、




何かいい感じに上昇しているので




このまま楽日まで突っ走ってほしいです。




みなさん、今日もお疲れ様でした!!




残りの公演も無事に終わりますようにお祈り申し上げます(-人-)