今日は、珍しく四柱推命のお話。
先日のルノルマンカード占い講座で四柱推命の羊刃について話題になったので。
命式に羊刃がある人について。
四柱推命は流派それぞれ解釈というか見方があるので、私が教えて頂いた羊刃というのは、推命学上最大の凶神ということでした。
なんか怖そうですが・・・
意外と多いんです、命式に羊刃があるひと。
(命式はホロスコープのような生まれたときの運命表。
羊刃はホロスコープでいうと、凶星がとんでもない凶角になっている場合のようなもの。と想像してください。)
こんな感じ
で、西洋占星術と違うところは
ホロスコープには凶星(いまは凶とはいいませんが。グレーターマレフィックというのかな。)は全員あるけれど、四柱推命の羊刃は運命表にある人とない人がある。
なので、説明するとき怖がらせてしまう場合があります。
最大の凶神が自分だけにあるなんていやですよね。
知りたくなかった・・・っていうことになる。
ただね、運命表に羊刃はなくても、運気には誰でもあるんです。
来年はあなたは羊刃の年だから、気をつけましょうね。
というように。
そんなときですけどね、運命表に羊刃を持っている人は、その最悪な運気に強いんです!
だって、羊刃は自分の身体に共存しているようなものですから。
だから、その運気には対応できるんですよ。
(大変だった人はごめんなさい。)
私も運命表に羊刃があるので、毎年来る羊刃の月は大変ながらも乗り越えてきています。
(羊刃の年の羊刃の月は大変だったけど。)
西洋占星術でいうと出生図の凶星の上にトランジットで凶星が巡ってくる感覚ですね。
私の四柱推命の教科書
羊刃があっても、傷官、劫財が四柱にならんでなければ、それほど怖くもないですしね。
私はあるけどね。。(´д`lll)
意味不明だった人、ごめんなさい。
なかなか説明しにくいですね。