靴下を買いに行ったよ。 
冬に向けて、かわいい靴下ほしい、だって、気づいたら、毎日スニーカー様の靴下でサムい。

長めな靴下かうべし!


Macy’sで靴下の柄を選んでた時、店員らしきお姉さんに声をかけられた。

何か手伝いましょうか?  


てっきり店員と思ってたら、エスティローダーの回しものだったのです。

今、メイクアップアーティストが来てて、エスティローダーのプロモーション中らしく、
基礎化粧の商品説明のあと、メイクをしてくれるというの。

時間があったから、OKしてしてもらうことに。 

今日来てよかった!  顔してもらうのって気持ちいいもの~。


まず、店員のおばさまが、基礎化粧をしてくれて、 そしてメイクアップ。


若いお兄さんで、店のお姉さま、おば様から、インターナショナル・メイクアップアーティストの
デレック・何とかと呼ばれていた。 

誰だそれ?  

とりあえず、業界では名の知れた人なんだろう。 

業界外部者には、そうありがたみは感じないんだけど。 


ま、きれいにしてっ。 くらいの意気込みな私。


でもねえ。 目の前で若い兄さんを見て、ちょっとドキドキした。

小奇麗にしてて、おしゃれに着こなしてる。 30歳くらい?

年下だろな。 

てきぱき、私のお顔をそっとタッチして眉を描き始めた。  

大接近ですよ、さらっとしたお手と、彼の胴体。 


感激です。  癖のない(ゲイっぽくない、さわやかさ)ものごしで、さっさと正確に、

私のお顔を仕上げてくれるんです。  


ふあ~~ 手もほのかにいい匂い


眉をものすごいアーチにされびっくりしたけど。  

眉、リップ、チーク、アイラインの色の選択は、さすがでしたよ。 

リップスティックがあまりにもいい色で

思わず買ってしまう所でした。


結局、基礎化粧品2種類を買いまして。 

靴下買いに来て、140ドルの出費をして帰ってきました。


そのメイクの青年は、売りつけてこないけど、男のマイクアップアーティストってだけで、絶対、利益上がってるんだろうな、この人がいる間。 
 
さすがだ。  

私も単純に、おばさん的買い物をしてしまった。 



 



2年生になって、初めて学校へ行きたくないと朝ぐずりだした。

友達付き合いのよい方のにんにんだが、今日はどうしたことか? 

あの手この手で、行く気にさせたけど、どうしても嫌らしい。  

こういう日もあるさなあ。  私だって、小学校の頃、教育TV見たさにずる休みした事あるもんねえ。

でも、ここで、休ませて、癖になったら困る。 

行っても、2時に迎えに来いとの要求が出てきた。 (これはまさに、2日前、土曜の日本語補習校を早引きした件で、早引きラッキーと、甘い蜜を吸ったせいかも)

しかし、早引きする理由はない。

なぜ学校へ行きたくないかを聞くと。 

宿題を早く終わらせたいから、だそう。 

学校に行かずに宿題を終わらせても意味がないのに・・・

ここまでぐずったが、てこでも連れて行った。 (いやいやされながら、腕を引っ張ってまでの重症ではなかったのでほっとした。)


ランチタイム直前に、 冷っとした。 
もしかしたら、2時にお迎えがくると勘違いしてる可能性が・・・

ランチだ! 学校へ行って、ランチを一緒に食べよう、そして、すべてをはっきりさせようじゃないか。


カフェテリアの食事をさせるつもりだったが、急いで、即席サンドウィッチを作って持っていった。 

親が来た場合は、カフェテリアの一角にあるテーブルで、クラスメートとは別々に食事を取るようになっている。

ちょうど壁で、プライバシーを確保できるありがたい一角。 

にんにんは、サンドウィッチをみて、これだけかと、不服そう。   

まだ機嫌が悪いのか?    

そして本題。

来てよかったでしょ、たのしいでしょ、学校。

うん。 今日楽しい。 


単純だ。   朝の反抗はなんだったんだ? 

お友達とトラブルでも発生してるのかとか、意地悪されてるかとか、いろーんな事を考えていた私だが。

心配はなかったようだ。


多分こんな理由だろう。  父親と初めたゲーム、ゼルダの伝説。  勝てっこないのに、一足先にレベルアップしてし

まった父親に、ライバル意識を持ってしまい。  

早く追いつくため、家にこもってゲーム三昧!と夢見てたのだろう。


全く。 情けない。  


 
  




久しぶりに、週末はお天気で、外に出てみる気になった私達。

にんにんの乗ったことない電車(Dart)に乗って、ダウンタウンのReunionTowerへ上ることになりました。

こちらの市内・郊外を走る電車の駅には日本のような、改札口がなく、後で分かったんですが、

誰も切符をチェックしないので、そう、買わなくても乗れたんです。

そして、WestEndという駅に到着し、タワーまでは徒歩。 

だんなさんは、徒歩なんかだと、帰りが夜8時くらいになるぞと、むちゃくちゃな見積もり。  

出発は1時。 私も行った事ある所ですし、他に見る所はないので、大体の所要時間くらい予想できます。   

大げさな発言を断固否定。  

にんにんの前からの希望もあり、電車に家族で始めて乗りました。 

駅から歩いて10分ほど、いい運動になります。 こういう事、アメリカ人には必要だと思います。 

どこ行くにも、車ですからねえ。

銀行、ファーストフード、クリーナー、薬屋、少ないけどコンビ二も、ドライブスルーで済んじゃうから、歩くことって、少ないです。 

まさか、お昼ご飯を食べたその足で直接行くとは思っていなかったので、パンプスを履いていた私の脚は痛くなり、

我慢しながら、ゆっくり歩きました。 

ようやくタワーのふもとに着きました! 

しかし、入り口を探していると、通りすがりのおじさんに今日は休みだと知らされ、

目が点に。

電車にまで乗ってきて、それはひどい。  

やられました。 

思い立って行動すると、こういう痛い目にあう。  

チェックされない切符も買って、喉がカラカラでも、足が痛くても、暑くても歩いたのに。。   

せめてもの救いは、家からそう遠い場所ではなかった事。 

写真をとりながらの道中は以外に楽しかった事。 


それにしても、さすが、ダウンタウン・ダラス。   

日曜休みにするなんて。 観光客少ないって事かな。 

それとも、高い所まで上っても、大した景色じゃない? 


ここまで、魅力のないダウンタウンも珍しい。 


下調べせずに来た私達が悪いって?  


こんなだから、みんな電車に乗って来る労力を惜しんでしまうんですよ






    




お風呂でいつもふざけます。 
今日は、モヒカンになりました。 
学校にモヒカンで来る子もいます。 
もう少し形のいいモヒカンで、おしゃれな感じ。

さすが、アメリカの学校、自由だ

でも、一応服装の制限があるんです。

女の子は、スカートは短すぎない、露出の多い服はX。
男の子は、え~と、思い出せない。 
それほど、大した事ない規定なんですけど。

学校でモヒカンはどうかと思うのは、日本で育ったせいかな?

日本にも、中には自由な学校もあるし、奇抜な格好だけじゃ
見抜けないような優秀な生徒もいたりで、

人は見かけによらないっていいますが、ほんとそーだね

にんにんにも、中身のある人間になってほしいですね。


$EXTRAOrdinary
この間、レッスンをお断りした先生に、バイオリン工房でnigawaraiバッタリ遭遇Σ(゚д゚;)

もしかしたら、ここで会うかもと、うすうす予想もしてた。
他の先生に工房を紹介され、ロケーションをゲットするためにウェブサイトをチェックした際に、
工房の”新店舗開店パーティー”の写真の中に、彼女がフルネーム付きで載っていたのだから。  

バイオリンにストとして、とても必然的、だからしょうがない。
この日は、先生どうやら、新しい弓を新調中といったところだった。 

気まずかった~Emailでお断りしたっきりだったから。 
しかも、見学に行った日、日本からバイオリンを送ってもらう送料があれば、このチビバイオリンなんて、買えちゃうわよと、にんにんのバイオリンを早速ネットで探し初めてくれちゃったのだ。rder="0" />にかっ

それから1週間と数日後、私は、その工房に、日本から送ってもらったバイオリンを早速持っていったのだ。
ついでに、毛の切れてしまった私のバイオリンの弓も・・・
あぁぁこれも恥ずかしい、長く使ってなかったせいか、毛が切れてるなんて、、、
 
先生は、とても気さくに挨拶してくれたので、私も、Emailでお話したように。。別の所でお世話になる事にしました。
と続くことが出来た。


そうさそうさ、私は見学に行っただけだし。 何も、気まずい思いをする必要ないんだダッフィー

弓を張り替えてもらえるというので、持って行ったが、張り替えるのに、49ドル。
思い入れのある弓じゃないんだったら、新品買っても、同じ値段あれば買えるよと、言われ。。
これまた、赤っ恥。 
そう、この弓、高級弓でもなんでもないの、それに、お遊びで使う物。 
それをこのおじさん、一目で分かったのねえ。

さすが、職人さん 

場違いな所に来たようで、逃げるように店をでました。


その後、違うお店で、弓を29ドルで買いました、(超安

先生の弓はきっと何万もする代物なんでしょうねえ。あせる笑  
それはそうと、にんにんの短い弓の方が高かった。 (なぜだ?)




$EXTRAOrdinary