江戸猫のぼやき節

江戸猫のぼやき節

『神出鬼没』 『紆余曲折』 『美味追求』 

ナニカシテナキャ イラレナイ

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気が付いたら ひとり。

日曜日、とてもさみしい。

 

友達は、そこそこいるけれど、

日曜日、気楽に連絡がとれる友達って…あまりいない。

 

旦那さんいたり、お子さんいたり

独身の友人も、家族がある。

 

みんな、その時間を大切にしているんだろうな…

と思うと、連絡しにくい。

私も、そうだった。

 

気がついたら、ひとりだったよ…わたし。

 

平日って、あんまり気にならないんだ。

 

だけどね、日曜日はスーパー行っても、どこに行っても

家族が一緒にいるんだ。

みんな、何だかんだ言ってもさ

仲、よさそうなんだ。

 

となりに、寄り添っている人がいるんだよ。

 

気がついたら、独りだったよ。

 

最近になって、日曜日に一緒にいてくれる人がいたらいいな…と思う。

 

今は、やりたいことにも手を出す気になれない。

も少ししたら、やる気にあふれた気力が戻ってくるのかな。

 

日曜日、気を抜いていると 涙がとまりません。

 

全身が張り裂けそうなくらい  さみしい。

介護や介護しながらの仕事で、
あれやこれや困ったをブツブツぼやいていけたらなぁ…
なんて思いで以前に書いたブログが2月。

実は、それから1ヶ月もしない3月のはじめ
母が旅立ちました。

早かった。
あっという間でした。

それからすぐのコロナ騒ぎ汗

気がついたら2ヶ月が過ぎていました。

その間、驚くくらいにいろいろなことがありました。

私のことを心配して、
今は会えないけれど 毎日のように連絡をくれる友人ニコニコ
愚痴をいろいろ聞いてくれる友人おねがい
泣き言を黙って聞いてくれる友人えーん
本当にありがたい爆笑
ありがたくて、ありがたくて…言葉にならない。

正直、正常な気持ちで仕事に取り組めていなかった。
元からとても忙しい時期でもあり
その他、予定外の仕事をどんどん振り渡されていたことや、
時短や休みの関係で職場に行けなかったこともあり
追いついていけていなかった。
それを「できない」と言える心の余裕もまるでなかった。

親が死ぬか、生きるかの瀬戸際の時に
正直そこまで考えられはなかった。

けれど、そこでなかなか処理できなかった仕事に対して 
罵倒するような言葉をかけてきた職場の人間。

「仕事はねこさんに お渡してるんですけどね。
あんな『クッッッッッソみたいに簡単な仕事 
なんですぐできないんだろうと思います』」

この言葉は、私だけでなく 母をも罵倒されているようで
私は未だに思い出しては泣けて来るし、腹立たしい。

多分、一生忘れないよ。

2ヶ月経って、少しは心が落ち着かな?と思ったけれど
家にいる時間が長い分、
いろんなことを考えてる時間が増えてしまった。

今日は母の日。
まだ、泣けるんだよね…。
母に心配かけないようにしなきゃね。

またちょっとずついろいろ思い出して書いていこうと思います。












お久しぶりでございます。
最近、どこの薬局に行ってもマスクが売り切れております。
今日も別件で薬局に行ったのですが、売っていたのは「小児 給食用マスク」
だけが棚にポツンとありました。
マスクだったら何でもいい・・・ってわけじゃないのね。
と思う ねこでございます。

先日にもちょっぴり書きましたが
現在、家族の介護の真っ最中。
老人、頭にデキモノが居座中。
他の疾患の影響で手術が難しかったので、
放射線で治療し、しばらく落ち着いたけど
別の場所にムクムクとデキモノが現れる。

きっと今の私が深~く『どうしたらいいんだろう…』
って悩んでいることは、
多くの、自宅で一人介護している人が悩んでいることなんだろうな
と思っています。

職場では…
急に病院に連れていかなくちゃ… とか
今日はデイサービスに行きたくない…って言ってるから、会社休まなきゃ…とか
一人にさせられないから しばらく早く帰らさせてほしい…とか。
少しでも理解をして欲しいので、いろいろ言っているのだけど
次の日に職場に行くと机には仕事が筑波山状態。

家では
新しい症状が現れたらドキマギし、昨日と違う症状が現れたらアタフタし…。
日々起こる症状に、ちょっとしたことを誰にも言えなくて
一人で悶々としてしまう。

病院では
理解のあるお医者さまや、医療従事者が多々いてとてもありがたいけど
中には、「オレってすごいよね???ねっ???ねっ???」
って医者もいたりする。
この間、アラフォー 眼科医師 都立病院勤務
『え?医者ってこんなこと言っちゃうの???』
って出来事があり、思わず とても親切に対応してくださった看護師さんに
「あの医者ドライだな」ってつぶやいてしまったことがあった。

また、病院在中のソーシャルワーカーさんにも
ビックリ発言をする人がいたりして

イチイチ反応する私もどうかと思うけど
迷いながら介護している者としては、そのイチイチが
自分自身のドキドキになったり、
眠れない原因になったりするのです。
心理カウンセラーに相談したところ、鬱になる原因にもなるそうです。
私は、まだ鬱症状ではないけれど
傾向は現れているから、いろいろ気をつけましょう…
ということでした。

で、
いろんな意味で、いろいろ書きたいなと思いました。

しばらくの間、お付き合いください。

では、また。