昨日のNHKのプロフェッショナルで、牧師である藤藪庸一さんが取り上げられていました。藤藪さんは、自殺防止のNPO法人代表も務めています。
年間の自殺者数は3万人であり、これは交通事故で亡くなる人よりも多いです。僕の想像を超える多さで、すごく悲しい気持ちになります。
藤藪さんは、自殺しようとする人を直前で思い留めさせるだけでなく、社会復帰も手伝っています。そのために様々な工夫をしています。話し方、話す言葉、生活ルールなどを非常に考えているのが伝わってきました。
藤藪さんは時にはきつい言葉を発することもありますが、常に温かさを感じさせる方です。それが伝わるからこそ、多くの人が救われるのでしょう。これは、部下や後輩の指導に役立つのでないかと考えています。
人の心は難しいですね。自分の心すらわからなくなることがあります。どんなに科学が発達しても人の心は理解できなさそうです。自分の信念を貫いて、人の心と向き合うという藤藪さんに感銘を受けました。