つばめのようなベンチャーを起業して3年生き残るために -12ページ目

つばめのようなベンチャーを起業して3年生き残るために

スワローインキュベート代表の大野寿和です。

つばめの平均寿命は1年半と言われています。不慮の事故や天敵の攻撃などにより、不本意に命を落とすことが多いためです。
それでも諦めず何度でも粘り強くふ化させるひた向きさは、まるでベンチャー企業を彷彿とさせます。

今日は一日の使い方について
書きたくなったので
それについて書いてみたいと思います。


いきなり話はずれますが(笑)

「えー、前回の会議でそれ話したじゃないですか~」

「いや、うちの社長って
 言ったこと全然覚えてないんですよね~」

って自分が社長やマネージャーに
言っていた経験はありませんか?


これはですね、
社長サイドの気持ちや状況を言うと、

「その立場になってみないと分からないよ」
となるかもしれません。


仕事をしていると
うまく仕事をこなせる人ほど

タスクがどんどん振られるので
どんどん忙しくなっていきます。


そうすると、これまで
頭の中で管理していたタスクが
覚えきれなくなるので

「タスクリスト」
を作るようになります。


ここまでは誰もがやりますよね?



さて、タスクの管理が
しっかりしてくると

けっこうな量のタスクがあっても
ちゃんと管理して
こなせるようになるので
ある種、余裕が生まれてきます。

そして、それは
オーラとしてにじみ出てきます。



するとどうでしょう。
さらにこなせない量の
タスクがやってくるではありませんか(笑)

これは仕事ができる人々の
共通の苦しみであると思います。


そうなるとどうなるかというと、
もっと効率的にできるよう

優先順位とかが分かりやすく
タスク漏れが発生しない
最高のタスク管理ツールがないか

ToDoリストツールや
タスク管理ツールを求め
聖杯探しの旅が始まるんです(笑)



ようやく見つけた
自分にあった最高のツールで
満足に仕事をこなしていると

少し経つと
そのタスク管理ツールが
陳腐化してくることが
分かります。


原因は、さらにタスクが増えたのか
タスク管理ツールが
一部、対応しきれない部分の
傷口が広がっていったなど
様々です。



ここまで来るのは
だいたいマネージャークラスの
方々ではないかと思います。


ベンチャーのマネージャーって
だいたいは、プレイングマネージャーで
あることがほとんどなので

普通にこなすタスクと
チームメンバーを管理する
マネジメントタスクとがあるので

当然のように仕事が溢れます。



そしてここからが
今日のブログの本題です(笑)


マネージャークラスの人間でも
2つ以上の部署を管理したり

あるいは
ベンチャーの経営者にでもなると

それはそれは
恐ろしいほどのやることが
出てくるわけです。


いくら優秀な人でも
タスク管理が追いつかず

仕事をこなす時間よりも
仕事が増える時間のほうが
早かったりするんです(笑)


それで、誰もが通る道として
「タスクを管理・整理する」
というタスクを設定して

何時間かかけて
洗い出して、優先順位をつけ直さないと
必ず何らかのタスクは漏れてしまいます。



そして、これをちゃんとやっていても
常にどんどん攻め込まれ(笑)

下手すると、
タスクを管理しているだけで
一日が過ぎていってしまいます。


じゃあ、どうすればいいか。


それはもう

「やらないことを決める」

という逆の発想を
するしかありません。



これは実は、かなり重要で、

やらなきゃやらなきゃ
というタスクは

実は、そこまで急用では
ないものってけっこうあります。


それでも自分を急かしているものは
何かと言えば

それは、タスクを貯めている自分を許せない
自分のメンタルだったりするんですよねー。



だからそのメンタルブロックを
うまく外せるようになると

真の優先順位が見えてくるのかなと。



なので、最近の僕も
まさに上記しかりなので


まずは、朝の時間で
今日やらないことを決め

それから今日の予定を決めて
絶対に不測の横やり差し込みタスクが
来ることを考慮しながら、

一日を進めています。