アメブロにてご飯屋・映画・本など、聞いたもの見たもの感じたものをレポートとして残していきます。
主に、自分が「どうだった？」と聞かれた時に思い出す為ですが、折角のブログなので何かの参考にしていただければ幸いです。
アメブロでの最初のレポートは
京都山科東野 饂飩屋「つるり」さんです。
ガンバの山崎雅人選手の親父さんのお店です。
（自分はJリーグガンバ大阪のサポーターなのです）
ガンバの山崎雅人選手の親父さんのお店です。
（自分はJリーグガンバ大阪のサポーターなのです）
つるりの饂飩を目当てに京都に出たわけですが、東野に行けば田舎やしわかるやろ、という浅はかな考えのせいで３０分ほど炎天下の中彷徨うことになりました。
お店は古ぼけた（失礼）マンションの１Ｆのテナントの中に紛れています。大きい薄汚れた「讃岐うどん」の看板が無ければ完全に見逃してたでしょう。不意打ちでした。
んで、汚い大きな看板の下には綺麗でこじゃれた「つるり」のお店が。
店内に入るとこれまたこじゃれていて（お盆は予めテーブル・カウンターにセットされている）、小料理屋、という雰囲気を醸し出していました。１２時と、開店間もなくなので当然といえば当然ですが清潔感は素晴らしかったです。
見る限りガンバののぼりやサイン等は無く、よくよく観察するに新聞・雑誌受けにサカダイサカマガが有る程度でした。
目当てはランチセット（温or冷うどん＆混ぜご飯で￥６００！！）だったんですが今日はおにぎりのようだったので冷やし天ざる￥７５０に。
簡潔に言うと非常に満足でした。店外の説明書きにも書いてあるんですが保存料や化学調味料など、人工物が麺・出汁にも入ってないとのことで、嫌らしいエグ味は全くなし。舌に触れれば触れるほど味が出てくる、といった感じでした。正直腹６分目位だったけど、お腹一杯食べるメニューでも無いので。良しでしょう。
と、褒め倒しましたが、京都に気軽に行ける距離の人なら暇なら行ってみても良いかと思います。とても美味しいですが、所詮は「うどん」なので労力に見合った満足を得ることができるのは余程のうどんフリーク位と思います。
ごちそうさまでした。
→写真の位置が気に入らない
それとiPhoneから直で書きたいなぁ。