怖いから

君が好きだと思ってた

そう思い込もうとしてた

迷惑なだけだよねこんなやつ

君の言葉ひとつひとつにいろいろ考えさせられて

でもそれはきっと無駄なことで

ほんとに泣きたくなるよ

君はどう思ってくれてる？

本当に友達だと言ってくれる？

怖くて聞けないんだ

だからきっとそのうち僕は･･･

あした

もう疲れたよ

何か夢があるわけでもなく

誰かと未来を約束したわけでもない

あのとき交わした約束を一緒に語る人はもういないのだから

もう泣いてなんかないよ

泣く意味すら忘れてしまった

だからそれはきっと無駄なこと

それならきっと今生きる理由さえわからない僕にとって

全てが無駄なことなんだろう

疲れを癒すことさえできず

ただただ時間は過ぎていく

そしてまた明日がやってくる

価値ある未来を歩むために

定義

友達ってなんだろう

人と知り合って何をしたら知り合いから友達になるんだろう

それがよくわからない

親友だから　友達だから　知り合いだから

それぞれ言えることがあるのかもしれない

でもその区切りはどこでつける？

お互いが友達だと思ってるとは限らないのだから

こんなに悩むなら友達なんていらないよ

一緒に楽しんでたと思ってた

あの時間は嘘だったの？

もうわけがわからないよ