こんな詩を書いていたのは

先月の頭だったか

 


 

 

大意は御一読いただければ

お分かりになると思うが

それはわたしの願いの一つだった

 

 

 

 

適当な一瞥で

数を稼ぐことに興味はない

得を目掛けてやって来る者に

提供できるものはない

その場限りで終わる知識知恵のために

捧げているものもない

 

 

 

 

わたしがここで書いていることは

生涯に渡って死ぬまで

本当の意味での

益となることが中心だ

(そうでありたいという願いも込めて)

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の人生にもっともっと

真剣になってほしい

揺るがなき幸福を手に入れて

至福を味わう術を見つけてほしい

 

 

 

 

個人的なエゴで構わない

切にそう願う

 

 

 

 

他人と競り合うこと

勝ちを取りに行くこと

勝利に酔いしれること

 

 

 

 

踊れる者は踊り切ればいい

勝てる者は勝ち続ればいい

されどこの世の中には

踊るどころか

その輪の中にすら

入っていけない者がいる

 

 

 

 

わたしがそういう人間であるからこそ

似た者たちに届けたいのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

そのことにしろ

冒頭で挙げた詩に託した願望にしろ

それが現実となって

ちゃんと現れてきた

 

 

 

 

 

だからこの世界は面白いんだ

すべては自分次第なんだよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね

どうか上っ面だけに囚われないで

 

 

 

 

その意味は

こちらの記事で補完しておきます