昨日のこの記事の結果

 

 

男に合わせない

男の期待にも沿わない

 

 

コレを実際にやってみたらどうなるのか?

ということを実践してみた

 

 

その決意についてはこちらに

 

 

 

まずどうしたかというと

 

 

わたしは昨日

朝から機嫌が悪かったので

 

 

彼と会ってもずっと

機嫌の悪いままでいた

 

 

話したくないから

ロクに話もしなかったし

会話を盛り立てようともしなかった

それゆえ沈黙も

しょっちゅう訪れたけど

その沈黙を破ろうともしなかった

 

 

そしたらいつものごとく

彼のテンションも

目に見えて下がっていった

彼も相当な気分屋なので

気分にかなり左右される

口数が減りどんどん暗くなっていった

 

 

わたしの機嫌に引っ張られる彼を見て

その様子をただ観察していた

 

 

その場面が車内でのことだったので

密室だからなおのこと

雰囲気の悪さも拡大

 

 

 


 

 

 

そのままドライブが続き

やがて買い物に行こうと車を降りた

ここで場面転換が訪れた

 

 

昨日はことさらに天気が良く

暖かく気持ちのいい春の陽気で

車を降りてそのことを感じたら

わたしの機嫌が段々と良くなってきたのだ

 

 

 

わたしの機嫌

春めいた陽気で

あっさり回復したの巻

 

 

 

女の機嫌なんて

このくらい単純だったりする

 

 

男が気を遣って

余計なことを言わずとも

下手に構わなくとも

 

 

女は自分で勝手に

機嫌を取り戻すことができるのだ

 

 

だからほっとけって話なのよ

 

 

あれこれ男が気を回して

余計なことをするから

かえって女の機嫌が悪くなるのよ

 

 

春の陽気で一人で勝手に

機嫌を取り戻したわたしだったけど

今度は彼のテンションが落ち込んでしまった

 

 

しかもそこからなかなか戻らない

ずーっとどんよりしている

 

 

めんどくせえなと思ったから

わたしは彼の機嫌など取らなかった

自ら選んでわたしの機嫌に影響されたんだから

自分でなんとかしろよと思ったから

 

 

わたし一人がルンルン

彼一人がどんより

この状態のまま密室に入った

 

 

ここで次なる事件が起こった

 

 

 

 

 

続きは次の記事