労働もなしに貯金を崩すこともなしに

新品のMacBook Proが手に入った

 

 

 

この話の続き↓

 

 

 

このMacは実は

わたしが買ったものじゃない

 

 

 

男が買ってくれたのだ

 

 

 

古いパソコンが使えないから

どうしたものかと呟いたら

現金で購入費用を用意してくれた

わたしは彼に現金30万を貰ったのだ

 

 

つまりわたしは

男から貰ったお金で

最新のMacを入手したのだ

 

 

 

 


 

 

 

 

今のところ読者ゼロのこのブログだから

まともに読む人もいないだろうけど

読まれればこの内容に

気分を悪くする人もいるだろう

 

 

わたしもかつてそうだったから

その気持ちもわかる

 

 

 

 

 

…………………‥‥・・・

 

 

 

 

 

わたしはほんの半年前まで

男に金を貢いでもらって

ヘラヘラとしてる女が大嫌いだった

 

 

そういう女に限ってロクに働いてもない

家事手伝いだとか家が金持ちだとか

やれ貢がれだ引き寄せだ云々

 

 

その上で彼氏がどうの

パートナーがどうのと

目障りなことをぬかす

それが余計に腹立たしかった

 

 

そしてそういう女は大抵

高価なものを身につけて

高級なものを食べて

それがさも当たり前のように

抜け抜けとのうのうと生きている

悪びれもなく男の金で旅行に行く

そのくせ買ってもらったものに

平気でケチをつける

 

 

 

 

こういう女が

心底大っ嫌いだった

 

 

 

 

 

それが今はどうかと言えば

 

 

 

自分自身が

それになってしまった

 

 

 

大嫌いだと忌み嫌っていた女に

だっせえなと蔑んでいた女に

 

 

それが自分の中で

カッコ悪くてバツが悪くて

だからこのことを

誰にも話すつもりはなかった

 

 

 


 

 

 

だけどわたしは決めたんだ

 

 

どれだけカッコ悪いことでも

世間から外れていることでも

情けなくてダサいことでも

 

 

それが自分の本心で本当の姿であり

自分が感じた嘘偽りないことであるのなら

 

 

可能な限り自分に正直に

全てをここに書いていく練習をしよう

 

 

 

 

 

 

 

だから書くよ

 

 

言葉を飾らず

品良く見せようとせず

 

 

下品で淫乱でポンコツで

社会でロクに働くこともできない

低能なわたしを

 

 

 

 

 

 

 

だってわたしはね

 

 

そんなダメ人間であるわたしを

誰よりも知っている

社会の役に立たない無能なわたしを

誰よりも許容している

色欲と淫欲まみれの下品なわたしを

誰よりも愛おしく思っている

 

 

 

 

 

 

それがわたしの支えであり

生きる最強の源なんだ

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは自分を曝け出すために与えられた

最高にクールな道具だと思ってるよ