読みました。
もし俺が美丘と同じ立場になったら、同じように強く生きられるのかな。
もし俺が太一の立場になったら、美丘との約束を果たしてあげられるのかな。
俺が生きる上で大切そうなことに気付いた点が2つあった。
1つ目
当たり前だけど、人生って不平等だ。
生まれる家、父や母と呼ばれる人物、顔、頭の良さとか色々。
それは生命が始まったときから決められていることで、どうしようもない。
けど、そんな不平等な人生の中でも平等なものは確かにある。
それは命。
早かれ遅かれ終わりが来てしまうということ。そして、それがいつくるかわからないということ。
すべての生物は、それをよく理解している。
けど俺を含め数多くの人間は、明日は当然やってくるものと考えてる。
「明日死ぬかもしれない」
と考えながら生きていくことが楽しい訳ないからそれでいいんだと思う。
むしろ人間の本能かもしれない。その事実を受け入れることのできる人間はなかなかいないと思うから。
だから自分の死を自分とはかけ離れたところに置いている。
けどそのせいで、自分の歩いてきた人生が、薄く、狭く、細くなっていることも事実。
死というものを自分の隣に置いて向かいあって答えを出せれば強くなれるのかもしれない。
2つ目
俺は一人が好き。
こうやってゆっくり本を読むことができるのもいい休日の過ごし方だなと思う。
それに一人で旅とかしたい。
けど、独りは嫌い。
美丘読み終わった後、無性に人が恋しくなった。
そうなったとき、誰かに会いたくても会う人いない。
最近はあまり考えることなかったんだけど、
むしろもう独りでいいや。とか思ってたんだけど、
やっぱ寂しいのは嫌なものだということ。
最近人と会う元気もどんどんなくなってきてる気がする。
やば。もっとがんばらなきゃ。。