久々に芝浦へ1人のジュニアゴルファーが父と一緒に訪ねてきた。
1年前、最初に会った時は、この子本当にゴルフが好きなんだろうか?と思ったぐらい大人しく、無理やりやらされているのかなとも思えたし、加えてスィングも良くなく、どちらかというとただだだ暗いイメージを感じた子だった。
しかし、この一年で見違えるほどゴルフを愛し、人を思いやり、礼儀正しく、人を尊敬し、素直に目を光らせながら話を聞くことのできる太い軸と枝葉を持った人間に成長してきた。
一人で沖縄の寮に住んで孤独と戦いながら一生懸命真面目にゴルフを愛しながら練習をしていたんだなと感じた。
一生懸命に練習をしていると、気づきと喜びが出てきます。
試練もたくさん生まれ、同時に
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喜びもたくさん生まれますが、やはり試練の中においてこそたくさんの気づきと喜びと学びがあったと思いました。
その時どこまで真剣に向かい合うか、その時何を気付き、何を学ぶか、そして、その後どのように生きていくか。
経験の数や種類ではなく、その時の前後でどう自分が変わったか、そこでどう在ったかの在り方。
その在り方にこだわる事が大事です。
私はこの子に対して必要で親切な言葉や励まし喜ばせる言葉を吟味して語ってあげたいが、此れは私には中々難しい事なんだ。
じょう舌は必ずしも長所ではないと教えてくれた人がいました。
ただ一つ言えることは、此れからもいろんな人との出会いや嵐があります。其れらの受け止め方は貴方が選ぶ事ができるのです。
順調な時は感謝と喜びをもって練習をし、逆境の時には原点に戻って自ら視点を上に向け又練習を続け、心に耳を傾けて考える事です。
止まる事も進むための大切なこと。でも、また歩き続けることです。