ふと、静かな時間に考えることがあるんです
よく、死ぬ瞬間の後悔、なんてお話、耳にすることはありませんか
あれ、なんだか、ちょっとドキッとしちゃいますよね
でも今日は、怖い話じゃなくて
ちょっと不思議で、温かい想像をあなたと一緒にしてみたくて
少しだけ、想像の翼を広げてみてください
未来の、95歳になった自分
ベッドの上でしょうか
それとも柔らかな陽が差す縁側でしょうか
体はもう思うように動かなくて
残された時間は、あとわずか
天井のシミや、窓の外の雲をぼんやり眺めながら
これまでの長い長い旅路を、振り返っています
その時に、ふと胸をよぎる、チクリとした痛み
あぁ、あれをやっておけばよかったなぁ、という想い
もっと自由に旅に出ればよかった
あの時、素直に好きだと言えばよかった
我慢せずに、嫌なことは嫌だと言って、逃げ出せばよかった
そんなふうに思うのかもしれません
でもね
この胸に刺さる後悔って、実は悪いものじゃない気がするんです
それはきっと、魂が本当にやりたかったことリスト、そのものなのかもしれないから
逆説的だなぁって思うんですけど
どうでもいいことには、人って後悔すらしないじゃないですか
もっと毎日、完璧に靴下を畳めばよかった、なんて涙を流す人は、たぶんいない
悔やむということは、それだけ強く、魂が、これをやりたい、と叫んでいた証拠
制限とか、世間体とか、大人の事情で蓋をしてしまったけれど
ずっと内側からノックし続けていた音なんですよね
そのノックの音が
人生の終わりの静けさの中で、ようやく響いてきた
……でね、ここからが今日の本題なんです
いま、私たちはその95歳の自分から、タイムマシンに乗って戻ってきた、若い自分なんだ
って、設定にしてみませんか
未来の自分が流した涙の理由を、今のあなたは、もう知っている
あれをやらなかったら、最後に泣くぞ
って、カンニングペーパーを握りしめて
いま、この瞬間に戻ってきている
だとしたら
その胸にある、やりたいこと
いまならまだ、間に合うような気がしませんか
リストに書かれたこと、全部じゃなくてもいい
ほんのひとつ、小さなことでもいいから
そう考えると
未来の自分の後悔は、今の自分への招待状みたいなものなのかもしれませんね
こっちだよ、こっちに幸せの種があるよ、って
魂が旗を振って教えてくれているような
そんなふうに捉えてみると
なんだか少しだけ、今日という日が愛おしく、違って見えてくるような気がします
あなたの魂は、いま、何て言っていますか
おかまこと
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