信じていたものは無価値で
無価値になったのは
信じきれなくなったから。
枯渇するものを
後から後から欲しがって
満ちる日などないのに
憧れだけを続けている
明日こそは憎みきれますように
この嘘だらけの僕とあなたを
天国は在る筈さ
僕にはそれが見つけられないだけで。