しかし、雨と強風。

エレベータも停止し、第2展望台も営業を停止する始末。

昨朝は辛うじて金環日蝕を観察できたが天候がこうなるとは・・・


昨日、タクシーの運転手さんと日蝕の話から広がって、天変地異に対する動物の行動の話になった。

「人間は自然の微妙な変化に鈍感になってしまったのかね?ある意味で退化だね」とか

「電気に頼って便利になりすぎるのも考え物だね」とか

「便利はいいけど、ブラックボックス化もダメだね」という話をしたところ。


人間は鈍感になった分、センサーという”道具”を使って自身の感覚を補おうとしている。

いろいろなデータを総合的にみて正しいと思われる判断ができる。

太古の人間が持っていたかもしれない感度に達するには、

どれほどのデータ、センサーが必要なのだろうか?

一日中雨。

お昼前には、とても残念なニュースが。


満開の桜も見納め。

花の玉が崩れゆく。

お堀や神田川には花筏。

花弁は散っても魅了する。

幾条もの流線を水面に描きつつ下に流れゆく。

「花は何処に消えゆくのであろうか?」

浮かぶ艀とともに

幼いときの”不思議”がふと甦る。


夜には雨。

朝の枝には若草色の飾りが映えるだろう。