ミソフォニアっていう言葉があったんですね。
(音恐怖症のこと)
さっきバラエティ番組の再放送で、
「映画泥棒」が怖いという子が出てて。
なんぞや?と思って調べてたところ、
自分のいろんな恐怖症も思い出して調べ始めてしまいました
検索って止まりませんな〜
①「道化恐怖症」
いまはほとんどないけど、
子供の頃はとにかくピエロが怖かった。
なんで笑っているの?って。
お面も、ひょっとこがすごく怖かった。
怒ってる般若のお面のほうがマシ。
人間はよく分からないものに恐怖を抱くって言うから、意味なく笑うピエロやひょっとこは私の理解を超えていたのでしょう(笑)
そういえばディズニーでミッキーが怖くて大泣きしたことがありました。たぶんミッキーは子供には大きくて怖かったのと、やっぱり笑顔かな。。
ちなみに、絵なら大丈夫でした
②「ミソフォニア(音恐怖症)」
私が苦手な特定の音というのは、
大きな重低音です。
いかにもバカそうな奴が運転するいきがった車のバカでかいマフラーの音と、これまた頭悪そうな奴が運転するバイクのバカでかい音がホントにだめで、自分がどうにかなりそうです。これは今もです。
あいつらはいつ恥ずかしくて愚かな行為から卒業するのか?バカだから無理なのか?
私は耳を塞ぎながら、頭の中でタイヤに石を投げてスピンさせてます。
この原因ってなんなのか。
前世は音攻めで処刑されたとかでしょうか。
いや、ピエロに音攻めで殺されたのかしら。。
③「閉所恐怖症」
逃げられないところがこわくて、
酸素カプセルに入ったときパニックになったことがあります。
高所は大丈夫だけど、飛行機は逃げれないからちょっと苦手です。
地面が、地球が大好きです。
④「嘔吐恐怖症」
この漢字を書くのも見るのもイヤってくらい怖い。
でも、ここに書けるようになったぶん少しはマシになったと思いたいけど。。
他人も自分もダメで、人生の中で最大の恐怖。
他の恐怖症がまとめてかかってきても大したことないと思えるくらいです。
なので、気持ち悪くなったらどうしよう?というかなり前段階でパニックになることがあります。
船酔いしたことないけど、可能性があるから船(小型船)はできるだけ乗りたくないです。
食中毒が流行る時期もかからないよう注意します。
あたりやすいという牡蠣は食べれなくてよかった〜なんて思ってます。
コロナ禍は、酔っぱらいが少ないことがめっちゃ嬉しい。忘新年会シーズンの怖いこと怖いこと。
酔っぱらいは百害あって一利なしですから。
帰り道恐怖に怯えながら、
・酔っぱらい絶滅しろ!
・泥酔するまで飲むんじゃねぇクソが!
とかなり下品に悪態をついていました
子供の頃は自分だけがなんでこうなんだろう。。と思って本当に苦しい思いをしました。
一時期、保健室登校やみんなと(家族とも)ご飯食べれなくなったりもしました。
ここ15年くらいでしょうか、精神?心療?系の症状の名前がメジャーになって安心した部分もあります。たくさんいることにも心強いと思えました。
確か、仲里依紗さんもそうです。ホントに勇気をもらいました!
⑤その他
子供の頃だけの話ですが、些細なことでいうと、
夜に後ろから車が来て追い越されるとき、
前にある自分の影がスーっと後ろに逃げていくのも怖かったです。
あと、風邪をひいたとき、
みんなが3メートルくらい先にいて、楽しそうにしていて、私だけ近づくことができないという夢を見るのも怖かったなあ。
風邪の自覚がなくても、この夢を見ると「風邪ひいたんだ」とわかったものです。
あとあと、
コンビニの看板が低いところにあって、通常よりやたら大きいものも…怖い!
皆さんはいかがですか??
私は環境の変化には強くて、
転職することに前向きで新しい会社にもすぐに慣れたり、どんな仕事も楽しむことができたり、
言葉が通じないドバイで謎の外国人たちとひとりで砂漠ツアーに参加するとかという強メンタルも持っているのですが、
自分自身の神経のいたずらには結構繊細で、めっぽう弱いのです。。
好き嫌いも多いし感覚過敏で、
文字に色を感じる共感覚があって、
アトピーだったし(関係ない?)
昭和生まれだけど現代っ子なんですかねー
それとも発達障害の一部かな?
ま、そのくらいハンデはないとですよね。
(なにが?)