佐野アウトレットに行って来ました。

衣装もちって言われてたのに
今や1週間分しか服がなくなっていて、
可愛そうに思った彼が連れていってくれました。

つってもフランス人みたいに
10着あればいいんですけど。(あの本ね)


ハイブランドのショップ、
見るだけでも好きだったのに目もくれず。
(どんな店があったのかもよくわからん)


ブランド至高主義が周りにいる環境、
経験ありますか?

わたしお腹いっぱいです。(少なくとも今は)

高級なもの、人並みに好きは好きなんだけど、
なんか無性にイライラすることがありました。


環境柄与えられることが多くて
舌だけは若い頃から肥えてたつもりなので
高い食事は純粋に美味しくて好きだったし、
高いモノで囲まれた生活をさせてもらってすごく嬉しかったけれど、
そのうち、私は自分の力で手に届かないものは
窮屈で、見合わないと思ってしまうタイプだと気づきました。

自分で同じのもを買える経済力があったなら、
与えられたものでも似合う自信があるのですが。



3、4年ほど前から
フランク・ミュラーの時計をしています。
とても素敵なもので、使っていくにつれて良さがわかってきて、頂いた当時よりも今のほうがすごくお気に入りです。


でも私には買えないから、
未だに似合ってないと思っています。
そんなことで似合う似合わないが決まるわけではないんだけれど、
今は、私がそう思ってしまうのです。

状況によっては、
しているのに隠してしまうことすらあります。


なんでそう思ってしまうのかはわかってます(*^^*)

テンションを上げてくれる大切な時計。
3年後、似合う自分になっていたいです。


(ここまでの文章、比喩的に書いている言い回しがあるので、書いてあることがすべてと思わないでください)


脱線ついでに。
節約意識が高いのは、統計的に
年収少ない人よりも、年収が多い人なんだそうですよ。。



話は戻って。

アウトレットでは
30代向けブランドは一通りみて、
ナノ・ユニバースとアーバンリサーチで
秋冬物を少し買いました。
(半分買ってもらいましたラブヤッピー)

ヤッピー


ちなみに最近は洋服屋自体行かないけど
一時期ミラオーウェンをよく着てました。


帰りに東京駅高架下の赤提灯の飲み屋に行きました。
私はこういうとこ嫌いそうだと思っていたと、
彼はたいそう喜んでいました。
(そう思わせてごめんね)
いやーーーめっちゃ美味しかったです!!

好き嫌いが多いこともあり、
行けないお店もあるのが申し訳ないと思いつつ、我が道を突き進みます。