またまたの登場で失礼するよ。ししとうじゃよ。

最近暑いのお。
わしは今日もまた部屋でひとり句を詠んでおるぞ。
こもって句を詠んでると、うちのカミさんがうるさくてかなわんよ。
今日も朝からガミガミしとるわい。
「ほんとあんたは何にも家のことしないんだから。
句だかなんだか知らないけど、そんなんいっくら詠んだって金にあるわけじゃあるまいし、
いい加減にして、家の掃除でも手伝っておくれよ!
ほーんとあんた見るとイライラするったらありゃしないよ」

とほほ。
あーこわいこわい。
くちごたえするとさらにカッカさせるようだから、こんな時はだんまりを決め込むようにしとるわい。
ここで一句。
今日も「し」「し」「とう」しばりで詠むわい。

今となっちゃ閻魔様のような迫力だけどな、
昔はカミさんもしおらしく可愛かったもんよのお。
昔は一緒にいる時が一番心が安らいだし、「あなたといるとしっくるくるの」なんて
かわいいことも言ってたんだけどなあ。
昔は貧乏でせまーい部屋に住んでたけども、そんなせまい部屋も若い二人には愛おしい空間でなあ〜
今はそんなせまい空間に1時間でも一緒にいたらすぐ喧嘩になっちまうよ。とほほ。
「また変な句詠んでないで、早く手伝っとくれよ!ほんとどうしようもないったらありゃしない。」
あーこわいこわい。