包菜ともよばれることもある、俺、サンチュ。
まあ、味には癖がないから万人受けする俺。ビタミンA、C、鉄分、カリウム、食物繊維なんかも多く含んでいるんだぜ。
レタスのくくりの野菜って沢山あるよな、
「サラダ菜」だろ、「サニーレタス」だろ、「フリルレタス」だろ、まあこれ以外にもあるから、レタス界も差別化が大変だぜ。
でも俺は肉レディ達にもっぱら人気なのさ。
焼肉と言ったら俺サンチュだろ。
俺に抱いて欲しいという肉レディが沢山いてモテモテさ。
今日は豚バラ子からの求愛の対応で忙しいのさ。

豚バラ子:「私を包みこんでいて」
俺:「もちろんだよ。お前を受け止められるのは俺くらいだろ」
豚バラ子:「あなたの腕にずっと包まれていたいわ」
「他の女は抱かないって約束して」
俺:「約束するよ。俺とお前の間には誰も入れさせないぜ」
豚バラ子:「ほんとあなたって口ばっかり。明日になったら牛カルビ娘にも同じこと言うんでしょ」
俺:「豚バラ子は本当にヤキモチ焼きだなあ」
「今日はサムギョプサルの日なんだから、豚バラ子と俺しか出番はないんだぜ」
「今日は牛カルビ娘の心配はないだろ。」
「ほら、俺とお前との相性をもっと上げる肉味噌をつけて今日という日を楽しもうぜ」
豚バラ子:「もう、サンチュったら。私にはもうあなたが欠かせないわ」
ふうっ、
モテる男はツライぜ。
味に特徴もない俺がいられるのも、肉レディに支えられてこそ。
肉レディ達には優しくしないとな。
スケジュールを見ると、明日は本当に牛カルビ娘のところに行かなくちゃ。
おっと、これは豚バラ子には秘密にしてくれよなっ。