今日はｌｏｓｅｒ

今日の私、ダメダメすぎて誰にも見せれない感じだった

勉強思うように進まず～

いやダメダメ、今、この瞬間から建て直すことトテモ大事ネ

今日はね～アメリカの文化について勉強したよ

主に、文学と宗教について

大学時代のおさらいでした

しかし、何度勉強しても怖いのが１６９２年にアメリカのマサチューセッツで起こった「セイラム魔女裁判」。

事件の顛末はこうです。

牧師の娘二人が、突然、叫び、物を投げ、奇声を発し、不可解な動きをする痙攣性発作を起こした。

医師「超自然的なものである」と判断。

大人たちによる尋問。

娘達は、三人の女性のせいであると訴えた。

そのうち二人は容疑を否認したが、一人は「神ではなく悪魔に仕えている」と認め、

「他にもピューリタン（当時のアメリカのキリスト教の主要派）を滅ぼそうとしている魔女がいる」と告白。

そして三人とも投獄され、誰が魔女かという猜疑心から集団的パラノイア、狂乱状態に。

最終的に１９人が絞首刑、１名圧死、２名獄死、２００人以上が魔術を行ったかどで逮捕だって

現在では、元凶になった娘二人のヒステリーは、麦に含まれる菌によるものだったっていう説が有力らしい

今は科学や医学が発達してるから同じ事は起こりにくいだろうけど・・・・・

宗教のマイナスの側面が浮き彫りになる事件でしたね

集団になると人は怖いね。

何が理性的判断かっていうのを見失っちゃいけませんね。

次元は違うけど、クラスの子の給食袋がなくなって、誰か取ったのかいや、あいつが取ったんだみたいな感じ・・・

当時集団パラノイアみたいになっちゃったのは、当時のアメリカの人たちが移住したばっかりで、

大陸にどんなものが住み着いてるかとかも分からず、原住民に対しても警戒してて、安心して生活を送っていなかったこともあったみたい

そういう葛藤、歴史、などなど様々なことを経験して今のＵｎｉｔｅｄ　Ｓｔａｔｅｓ　ｏｆ　Ａｍｅｒｉｃａがあるんですね

日本でも、治安維持法が施行されたとき集団ヒステリーみたいになったみたいだし

（漫画はだしのゲンを読むと良く分かります）

同じ歴史は繰り返しちゃいけないですね

ただ、日々生活してる中で、自分の身の周りに何が起こっているのか見えなくなるのも事実

だから池田先生は、トウエイチョウさんの言葉を通して

「正しき歴史観を持て」とご指導されたのかな、と思いました

よし、いい気分転換になったのでこれからちょっと英語の勉強して、勤行して、ちょっとボーっとしてから寝ます

ああ早く再び自立したい、そのためにもがんばろう

もうすぐ・・

バレンタインだ
今年は通教のレポートを仕上げる日になりそう

それか、茨城の梅の名所に家族と行くか



・・・・これからの教員養成にとって大事なこととは・・・

うーん・・・


明日から中1の授業持ちます

新しい出会いに期待＆がんばるぞ～

力作

今日は父の誕生日～
仕事がお休みだったので、料理を作ることにしました

鶏肉のトマト煮と、白菜と干し海老のいためもの

トマト煮の方はハーブを2種類くらい使ったりしてけっこう私にしては手がこんでました最近嬉しいことに家族から「おいしい」と言われることが増えたんです

成長する喜びと、喜んでもらえる楽しみがありますね料理って

これからも腕を上げていく予定です


三枚目の写真は、友達と行ったパンやでの一枚

トラさんのクリームパン
かわいくないですか今携帯の待受にしてます


これからもちょくちょくブログ書いていきます