オールナイトフジ・コンプレックスが生んだ、ラブソングの聖書!

岡村靖幸の歌は、笑っちゃうくらいえっちである。

たとえば、『いじわる』"君がどのくらいエッチな女の子だか知ってるよ だから今夜呼んだんだ ねぇ髪の毛を洗ってあげようか…”。あるいは『DATE』”いますぐ君にくちづけしたい いろんな場所に…今夜ぼくらに何ができるか 研究してみようよ”

ねっ、えっちでしょ。そんな岡村のニュー・シングル『聖書(バイブル)』が発売された。内容は35歳の中年妻帯者と恋している同級生に向かって、”バスケット部の僕のほうがいいじゃない!”と迫る歌である。やっぱり、えっち!

-岡村さんの歌って、えっちな女の子がいっぱいでしょ。恋愛経験も、そーとーあるんですか?
『いや、モテなかったです。踊りが好きで、ディスコとかよく行ってたけど、やっぱモテなかった。』

-じゃ、歌詞は想像で書いてるんだ。
『想像っていうより、自分の感情に素直なんです。ほら、「オールナイトフジ」って番組あるでしょ。ボディコンの女子大生が、いっぱい出てくるやつ』

-ありますねー。けっこうロック関係の人たちは、バカにしてますよね、あの手の女の子たち。
『でも、ボク、最後まで見ちゃうんですよ。やな性格でも、顔がカワイイから…』

性格ブスでも、顔がよければ許されちゃうという、女の子のズルさと男の子の情けなさを、サラッとしゃべってしまう岡村は、正直な人、だと思う。自分の恥かしい部分やコンプレックスを、全部表現しちゃうんだもん。

だ・か・ら、岡村の作るラブソングは、決して絵空事の美しい世界にはならない。とってもリアルで、どうしようもなく生々しい、えっちな歌になってしまうのだ。その歌を、あの声とあのタメ息とあのダンスで歌ってしまうから、ライブハウスは女の子で溢れかえる。

えっちなミュージシャンと、えっちな女の子。実にストレートで、わかりやすい関係。あとは、『松田聖子とビートルズとプリンスが、ボクの音楽の原点!』と言い切る彼の"ポップ&えっちソング”に、男の子が追いついてくる日を待てばいい。それも、そう遠い先のことじゃないはず。だって、こんなにもリアルなラブソングが、キミたちに届かないはず、ないんだから。





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1988年の秋頃に発売された雑誌のようですね。

何の雑誌か、大分考えたんですけど、私が当時買ってた雑誌で、横書きで、このサイズ・・・。GBとは、サイズやページ数の文字の感じが違うんですよ。

それに、内容からして、音楽雑誌というよりかは、普通の雑誌って感じもするし・・・。

本当に覚えてないですが、ワッツインとか、ぴあ・・・とかだったのかなぁ。

私は中学生だったし、親も厳しかったので、オールナイトフジは見たことが無いんですけど、YOU TUBEでみると、ボディコンの女性やレオタードの女性がたくさんいて・・・。

すごいですね~(汗)。

岡村ちゃんは正直者だったんですね(笑)。ロックの人たちだって、本当は好きだったんじゃないでしょうか。