【緊急】プランターで野菜を育てている読者の皆さん教えて下さい! | 化学肥料と農薬に頼らず自然でやさしい美味しさに育つ『炭素循環農法』で野菜を栽培している農家のブログ

化学肥料と農薬に頼らず自然でやさしい美味しさに育つ『炭素循環農法』で野菜を栽培している農家のブログ

2013年7月から近所の耕作放棄地を再生して、農薬や化学肥料は使わない『炭素循環農法』で野菜をつくりはじめました。畑の様子や、無人販売の様子、野菜の作り方などを情報発信して行きます。


ベジマニアの中村です、

プランター菜園の方、教えて下さい。

プランターの土を何度も何度も何度も何度も
再生できて捨てることなく家庭菜園に飽きる
まで延々と土を使い倒すことができる。
『究極の土の再生材』があるのですが、

使いたいと思いますか?

土を捨てるという面倒くさい手間から
開放してくれる魔法のアイテムです。

一般的には『腐植』と呼ばれているのですが
自分で言うのもどうかと思いますがそんじょ
そこらで出回っている『腐植』とはレベルが
違います。

世の中で出回っている腐植と呼ばれる物が
幼稚園レベルなら、私の使っている腐食は
ハーバード大学レベルです。


しつこいようですが桁が違います。

3年前から仙人レベルのマニアな先生と一緒に
気のしれた仲間、秘密を守れる仲間だけの間で
密かに使い続けながら実験検証を繰り返して
きました。

店頭でもテスト的に教室の生徒さんたちに
使ってもらって満足度100%です。

プランターの土の再生ということで冒頭ご紹介
いたしましたが、土の再生というよりも
『土を進化させる』と言ったほうが適切だと
私自身は考えています。

なぜ『進化』という言葉を使ったのかというと、
野菜って土からミネラル(栄養)を吸収しますよね。

で、土は石が砕けたり風化したりして小さくなった
物ですよね。

腐食って実はものすごーく良い微生物の集合体で、
微生物にはクエン酸系統の酸を出して石を溶かして
石のミネラルを吸収する奴もいます。

そして一部の微生物はペニシリンなどの抗生物質を
作り出すことができたりもします。

これを野菜が根から吸収することで病害虫に
対して強い野菜になったりするんです。

他にも空気中の窒素を固定して野菜に供給したり
空気中の水を呼び込んだりします。

味もそっけもない赤玉土に腐食をある一定の割合で
混ぜるだけで、種まきから定植まで『無肥料』で
カボチャやそら豆の苗ができてしまった。という
事件と呼ぶにふさわしい出来事も検証済みです。

つまり、腐食をある一定の割合で土に混ぜると、
ミネラル分が野菜に吸いとられて枯渇してしまい
野菜がろくに育たなくなった土を、腐食に含まれる
良質の微生物が酸で溶かして再びミネラルや
抗生物質的なものを豊富にする。

土を活性化して野菜が超元気に育つ。

底に土がある限り腐食を混ぜれば半永久的に
土を再生し続けることができる。

という夢のような芸当ができてしまうのです。

それが『ベジマニア秘伝の腐植』の威力です。

少し話は変わってプランター菜園ではないですが、
固くてコチコチでクワじゃなくてツルハシでないと
耕せないような家庭菜園の土に腐食を混ぜると、
約2週間後にはフカフカになってしまいます。

これも私と生徒さんで実験検証済みです。

=================================
こんな『べじまにあ秘伝の腐食』ですが
使ってみたいですか?
=================================


『使ってみたい』 か 、『使いたくない』 か。

これだけでも良いので教えて下さい。

使ってみたい人が多かったら来年早々にでも
通信販売を開始します。

ご回答の程、よろしくお願いします。

家庭菜園研究家べじまにあ
中村真也